代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。朝夏まなとさんご卒業によるロス真っ只中。しばらくはtwitterにて(@miyakogu5)

宙組・王家に捧ぐ歌 まじめに感想 その5 男役のデュエダンと、絶好調ファラオにアモナスロ

今朝起きたときに真っ先に浮かんだ映像が、まぁ様の銀橋ウィンク・・。去り際、左斜め方向に流し目ウィンクの強烈なインパクトときたら・・。あれは、あの一帯に飛ばされたものだと思うのですが、いや待て、分に向けてまさか?と考え出すと、お昼寝もおちおちできません。定例の掃除(基本週1)も終わり、一息つくmiyakoguです。

 

1.男役の一瞬のデュダン

昨日、非常に重要なことをご報告忘れてました。

まぁ様を後ろから真風さんが抱きかかえる例の男役どおしの一瞬のデュエダン(あすなろ抱き)、前回よりもまぁ様が目を伏せつつ、ぐっと後ろに反っておられ、さらに色気が増していたような・・。まぁ様は伏せ目がとても似合います。

二番手男役の腕の中で、色気を放つトップスター。まぁ様が白いお顔で、真風さんが黒塗りでしょ。先ほどまで背が高くて素敵な将軍と思って観ていたまぁ様が、一瞬だけ華奢にはかなげに見えるのです。

これ、ギムナジウム的な何かなんですか?!宙組、なんかとんでもない方向にいってませんか?!東京でもよろしくお願いします。あ、2週間後に最後、もう一度観ますので、今一度確認いたします。

 

2.絶好調ファラオとアモナスロ

いやはやもう、ファラオ様、絶好調ですね。太陽神ラーの息子だけのことはあります。箙様の演技を初めて観たのは、壮さんお披露目公演の「ベルサイユのばら・フェルゼン編」だったため、ブイエ将軍役の箙様のことを、とってもいけすかない方と思い込んでおりました。ええと、役柄とはわかっております。ただ、それくらい自然だったということかもしれません。

ブランコに乗り降りてくるファラオ様。いやはや、ものすごいインパクトです。その上、3度目の銅鑼がなってしまい、ラダメスが「申し上げなくてはならないことがあります」と告げたとき、ファラオ様は「ラダメス、なんだ。言え」と楽しそうに促すのですが、その時、昨日の舞台ではファラオ様は嬉しそうに、「ふふっ」または「あはっ」的な笑いをこぼされたのです。うんうん、何でも聞いてやるぞ的な。

娘の婿と決め、次のファラオをラダメスに定め、嬉しくてしょうがない感じを出されていて、舌を巻きました。

そして、アモナスロ。昨日、DVDでオペラ版アイーダを見て、アモナスロの役が重要な役だとわかりました。宝塚版では、アモナスロがハトを相手に、にせの狂気、そして本当の狂気へと、難しい役を熱演されています。お伝えするのが難しいのですが、さらりと熱演されている印象です。軽みのあるどこかふわっとしたところのある狂気という感じです。

 

圧巻の朝夏さんラダメス、絶好調のファラオ、狂気をさらりと熱演するアモナスロ。
朝夏さんの演技に対して、箙さん・一樹さんが負けじと素晴らしい演技を繰り出されているのか、箙さんと一樹さんの相乗効果に朝夏さんが乗っておられるのか。それはよくわかりません。ただ、このお三方が絶好調というのが、昨日の舞台の素晴らしさの大きな要因ではないかと思います。

2週間後、ここに娘役さん達がどう絡まっていかれるのか。とても楽しみです。

 ※結局、「王家に捧ぐ歌」について19個もの記事を書いていて自分に呆れました。よろしければご覧下さい(^-^)。