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代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。

世界のワーキング・マザー カンボジア編 おまけに月組「舞音」の舞台ベトナム

皆様、こんばんわ。以前、海外をご一緒したお仕事関係の飲み会に出席すべく、待機中のmiyakoguです。

さて、皆様はカンボジアやラオスの工業団地に行かれたことがおありになるでしょうか?ええと、相当低い確率ですよね。これらの国の工業団地は縫製産業の拠点であり、グローバル企業が製造委託を行っているのです。

実はmiyakoguは4から5年ほどにわたり、ベトナム・タイ・カンボジア・ラオスの国々を彷徨う(?)お仕事をしていたことがあり、そこでお会いしたワーキングマザーの皆様について、少しばかり書きたいと思います。

 

1.カンボジア・ワーキングマザーのバイク

いやはや、皆様。バイクといえばベトナム・ハノイの渋滞をご覧になったことがおありになる方も多いと思いますが、カンボジア母さんもなかなかです。

以前に、カンボジアでお見かけたした風景。ちょうど、私達が工業団地から市内に戻るべく、車で移動していた時のことでした。

小学校の前を通ったのですが、おりしも時は下校時。公共施設も何もあったもんじゃないですので、お迎えはもっぱらバイクか自転車です。

私達がその時見かけたカンボジア母さんは、前に2人、後ろに3人お子さんを乗せて、舗装も適当な道路をかっ飛ばしておられました。いやぁ、カンボジア母さん、やるやん?!すんばらしいバランス感覚です。そもそも小学生5人(一部幼児も入っていたかも)って、どんだけの出生率よ。びっくりするmiyakoguです。

 

2.カンボジア・マザーの魚釣り

ちょうどしばらく前に大雨があったらしく、道路の脇のくぼみ(?)または川(?)で魚を釣っている方々がおられました。ええと、釣れるのでしょうか??ゴミもかなり浮いているし、結構にごった、なんというか泥水ですよね・・。

ガイドさんに確認すると、こともなげに「あー、釣れますよ」とのこと。まさか趣味のフィッシュング??かと思ったところ、「晩御飯のおかずです」とのこと・・。

大雨があると、窪みに水がたまり、いずこからか流されてきた魚がそこにいるので、釣って食べると。うーむ、なんというオーガニックなスローフード。素敵すぎます。どこからそのお魚が流されてくるのか、さっぱりわかりません・・。

よく考えてみたら、地球上で切り身で魚を得ている人口というのは、限られていますよね。

 

3.カンボジア工業団地の牛

カンボジアのとある工業団地では、牛が放牧されています。牛ですよ、牛!

それはなぜでしょう??おわかりになります??

 

まだ建物が建っていない空き地の草を牛に食べてもらうのです。近隣の農民の皆様もえさが確保できて、工業団地経営側は草刈り不要。ウィン・ウィンの関係とのこと。miyakoguは大層感心いたました。工業団地と牛、そんなウィン・ウィン聞いたことがあります?世界って本当におもしろいですね。

そして、数年後、再び訪れたその工業団地は、ものすごい勢いで日系企業が工場を建設、2000人規模の工場もばんばんと建っていっています。

 

アジア新興国の勢い、多様性にうたれたmiyakogu、娘を連れて世界を見せねばと堅く決意したのです。しかし、尊敬するある中小企業の社長に忠告されました。

「miyakoguさん、女の子でしょ?まずはヨーロッパかアメリカ、それからアジアにしなはれ。そうじゃないと、関心もちませんで」

確かにそうかも・・。宝塚ファンの娘になじみのあるのは、ハプスブルク家にブルボン王朝、フランス革命。ロベスピエールにはどんだけ会うねん?という勢いです。

あ、次の宝塚歌劇団・月組さんの演目「舞音」の舞台はベトナム・サイゴン(今のホー・チミン)でしたね、そういえば。

現地では、かねてよりベトナムに宝塚が来るかも?という噂話が実はちらほら。舞音の舞台が原作のフランスでなく、わざわざベトナムと聞いて真っ先に思い出したのはそこでした。さぁて、どうなるでしょう??楽しみです。