代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。朝夏まなとさんご卒業によるロス真っ只中。しばらくはtwitterにて(@miyakogu5)

ワーキング・ファザー 私の見かけた受難のイクメン達と子ども達からの愛

皆様、金曜の夜、いかがお過ごしですか?酔っ払いついでに、もう一つ、ワーキングマザーの記事も書きたいmiyakoguです。だって、今のところ、「時々、おとめ」→「半々、おとめ」くらいの率で、宝塚テーマになってるし・・。

さて、最近話題のイクメンです。私がお見かけしたイクメン達のお気の毒な受難についてお伝えしたいと思います。

 

1.ケース1 推定3歳の女の子とお父さん

miyakoguが駅に向かう道は、最寄りの保育園へと続く道でもあります。そこで、同じような時間に時々、お見かけするお父さんと娘ちゃん(推定3歳)の二人組がおられます。雨の日はレインコートを着て、傘を楽しそうにさして長靴を履いて、「あ、あそこの水溜りに絶対突入する」と思って後ろから見ていると、必ず突入。そんな愉快なお転婆そうな娘ちゃんです。

ある日のこと、お父さんが片手で娘ちゃんを抱きかかえ、ご自分の大きな荷物と保育園の荷物と両方をもう一方の手で下げて、小走りで走っておられました。「うわ、大変そうやなぁ」と思って見ていると、お疲れになったのでしょう。娘ちゃんを降ろし、お父さんは一息。

で、娘ちゃんはどうしたかというと・・・。

そのまま、歩道に大の字に寝っころがって、大変不満そうなへの字口で目を閉じ、一言、「ママが良かった!」。お気の毒なお父さん・・。

送りはママにしてほしかったんですね、今朝は。多分、何かあなたなりの理由があって。いやしかし、大の字に寝っころがるとはなかなか大胆。おばちゃん、そういうの好きやわ。

今でも少し後悔しているのは、特段急いでいるわけではなかったのだし、「どうしたん?」と話しかけ(第三者の前では、おちびちゃんなりに良いかっこしますからね)、お荷物を少し持って差し上げたらよかったなあということ。保育園の先輩として、お手伝いしたらよかったかなと思っています。

 

2.ケース2 推定2歳の男の子とお父さん

こちらはあるマンションの1階エレベータでお見かけした父子です。どうやら保育園から帰ってこられたところのようで、お父さんはご自宅を事務所にされているのかな?という早めの時間でした。

エレベータで待っている間、息子ちゃんから放たれた一言。「ママが良かった!」

つい先日、ケース1の娘ちゃんの一言を聞いていたmiyakoguはぷぷっと笑ってしまい、振り返って言いました。「そうなん?でもお父さんのお迎えもいいやんか」。すると、お父さんもそうだそうだ、と言わんばかりににこにこしながら、「そうや、お前、そんなこと言うなよ」と。この息子ちゃんは特段不機嫌というわけではなかったので、恥ずかしがってお父さんの足に巻きついて、足の間からにこにことしてくれていました。

かように、やっぱりどうして、お母さんがいいんですねぇ・・。

 

3.子どもからの無償の愛

miyakoguがかつて「私に必要なのはお嫁ちゃんでは・・」と思いつつも、何とかお嫁にいったのは(旦那はんにうまいこと拾ってもらったのは)、実は姪っ子達の存在があります。三人姉妹はなぜか異様に私になつき、実家に戻ると手をつないでお散歩に行っては、まだ言葉を発しない時代、指を差した先のたんぽぽをどれだけ取ったことでしょう・・。

姉が自宅に戻る私のために実家近くの駅まで送ってくれた時、その末っ子の姪っ子ちゃん(当時4歳)が車の後部座席で「miyakogu、帰ったらあかん!」と腕をぎゅっとつかんで引きとめたのです。なんという純粋な愛情の発露。

私は驚き、そのまっすぐな表現に打たれました。そして思ったのです。

そうか、叔母ですらこれなら、お母さんになると、この何百倍も何千倍もの愛を注いでくれるのかと。大人が子どもにでなく、子どもがお母さんに注ぎ、あるいは求めてくれる愛、そちらの方がまっすぐで大きいものかもしれない。今はそう思います。

 

おおぉーー。ワインで酔っ払った割には、こちらは真面目に書けたわ。でも、もうすぐ娘が分厚い「ハリー・ポッター 不死鳥の騎士団 下」を読み終えます。この間、記事が2つも書けたのは、娘が大変静かに読書に集中していたからです。

でもお風呂となると小学校高学年なのですが、「一緒にいかないとあかんねん、決まってるねん」と主張します。もちろん寝つく時もそう。娘の動向によって、行動が制約されるmiyakogu。これもやっぱり愛なんでしょうね・・。