皆様、こんばんは。miyakogu娘です。母が人生に疲れ(※)、書く気力がないというので、今日は私が担当します。
※【miyakogu注】ええと、正確には金曜日でお仕事に疲れているのですが、まぁ、確かにそうつぶやいたかなぁ・・。すいません・・。
8月4日の星逢一夜の新人公演を母と父とで観に行きました。私は新人公演、真近の時に観に行っていたので、月城かなとさんの声の調子があまりよくないことが分かり、とても不安になりながら新人公演を観に行きました。
(おかげでその前に受けた塾のテストがあまりよく無かったです。←母いわく、それは新人公演のせいではないそうです)
ところが!!なんと月城さんの声はハスキーボイスになっており!!ただ単に色気が増しただけだったのです!!
もちろん、歌の調子はいつもどうりではなかったのですが、耳に心地悪い、ということは全くありませんでした。父に言わせると、それが歌が上手い人だというのです。調子が悪くても、耳に心地いい声、というのが歌の上手い人だそうです。
そして、お芝居の前半のハイライト。貴姫との結納を三日月藩に報告するため帰ってきたところ、泉に再会する、という場面。その時のセリフで・・。
「せん・・・」
と紀之介が呼びかけるところ。
月城さんの言い方が、かすれた声で、吐息交じりで、
「せぇん・・・」
というのです!!
私は客席から2cmくらい浮き上がり、掃除機が変なものを吸い込んだような音が口から漏れかかりました・・・。
月城さんの肩のあたりから、何かもやもやとした紫色の気の固まりがでているかのような色気です。手に取れるように思えるほどです。
客席で変な音がしてもいいなら・・お続けください・・。月城さん・・。
月城さんは故意にやっているのではありません。いいですか、はーーい、落ち着いてください。頭の中の冷静な自分が言うのでした・・。
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以上 小学高学年娘が受けた、月城かなとさんのハスキーイケメンボイスからの衝撃です。声が枯れておられたせいで、新たな魅力炸裂=萌えが炸裂した様子・・。いつものばっさりぶりとは、全く違っておろおろしています。
娘よ、大丈夫かぁーーー?!おおーーーい、帰ってこいよぉぉーーー!!