代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。

小学高学年娘の夏休み宿題 2年続けて宝塚・・・

皆様、こんにちは。大阪ではかなり多くの自治体で、本日が2学期初日。

夏休み、午前中の大半を寝て過ごした小学高学年娘もいよいよ社会復帰、あ、いえ登校です。やれやれ。これで給食さえ再開されれば、後は言うことなし!

先日も、ある研修会の後の飲み会で、育児休業から復帰されたばかりのワーキングマザー働き女子とお話する機会があり、「栄養は給食で!」、「エバラのたれシリーズは頼りになる!」、「見栄えよりとりあえずの栄養バランス!」と力強くお勧めしたところ、後日、大変感謝されました。「そんなんでいいんや」と、ほっとされたようです。

 

1.最後の夏休み宿題「小林一三先生新聞」

さて、昨日の夏休み最終日。娘は最後に残っていた「歴史上の人物について新聞としてまとめる」という宿題のテーマに小林一三先生を選び、B4版1枚をつかって、ばしばし書いておりました・・。

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当然、阪急電鉄、宝塚歌劇団、プロ野球、宅地開発などなど、小林一三先生の偉業を讃えています。本人承諾を得て引用してみましょう。

 

書き出しはこうです。

miyakogu娘 著作(以下、小林一三先生の敬称略であることをお許しください。原文まま)

小林一三とは?

小林一三という人を知っていますか?あまりなじみのない名前かもしれませんが、小林一三の事業は私達の生活に深く関わっています。

(miyakogu心の突っ込み いや、君の生活にな・・。)

 「宝塚歌劇団

こちらも駅や電車で一度は見かけたであろう宝塚歌劇団。宝塚は女性だけで構成された世界でも類いまれな劇団です。宝塚の設立者も小林一三です。宝塚の歴史も百一年と長く、歴史的にも性質的にも稀な劇団といえます。伝統的な劇団ですが、今も多くのファンをとりこにしています。」

(miyakogu心の突っ込み いや、君がとりこにな・・。)

という感じで暑苦しく語りまくり、阪急電鉄の写真やら宝塚歌劇団の写真やらをきちんと引用元を明記、著作権を示した上で引用し、さささと宿題を完結いたしました。ちなみに、引用した写真はルパン3世です。教室に早霧せいなさんが張り出される日も近いです・・。

まぁ、いくらでも書くことはあるわね!

 

2.昨年度の娘の夏休み宿題のテーマとは

今年だけではないのです。昨年度の夏休みの宿題でも、宝塚歌劇関連を取り上げたのです。それは何だったのでしょうか?

それは昨年春に梅田芸術劇場で観た雪組「心中・恋の大和路の原作である近松門左衛門作「冥途の飛脚」です。娘は忠兵衛が梅川の身請けのために悪事を働いてしまったお金、三百両の金銭価値とは今ではいったいいくらなのか?、逃げた距離はどれくらいなのかに、いたく関心を持ったのです。

そもそも、観劇の前に「読みたい」というので、近松心中三部作の現代語訳が掲載されている本を買ってあげたところ、原文も読んだという’つわものです。おまけに、「原文のこの場面の、この響きがいい!」とか言うので、その情熱には恐れ入りました・・。

このような情熱のもと、彼女は真剣に調べ、そしてパソコンのパワーポイントでまとめました。文字のフォントも筆文字ぽいものを選んで書くという念の入れようです・・。お母さん、そんなフォントあるの、知らんかったわ・・。

貨幣価値の推定は難しいようだったのですが、おおむね3000万円くらいというのが一つの目途だったと思います。そして、現在の場所から奈良の葛城山付近のおよその地点を推定し、ここは母が協力。ネットで現在の道路ですが概ねの距離を測り、運動場では何百周にもなるとはじき出したのでした・・。ものすごい情熱です。

タイトルが「近松門左衛門 冥途の飛脚」となっていたため、ここも母が少し入れ知恵。副題として「古典作品にみるお金と距離」と入れておきました(^^)b。本当は「古典作品にみる貨幣価値と距離」としたかったのですが、さすがに思いとどまりました・・

そして、パワーポイントを打ち出し、2枚ずつ画用紙にはりつけた一連のプレゼンテーションは夏の自由研究として、堂々と体育館に張り出されました。ものすごい情熱です。もちろん、冒頭には「心中・恋の大和路」の説明をしてあります。

娘よ、その情熱をそろそろ、ええ加減なお受験勉強に注いではいかがでしょうか?? ひそかに願うmiyakoguです。