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代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。

働き女子の皆様へ 関西経営者のお言葉 素敵な「気」を持つ女性起業家編「新聞記事を見てね、電話したの」

関西経営者の言葉

働き女子の皆様、またかつて働き女子だった皆様も、お元気ですか?今日、お会いした創業11年になられる女性起業家の方のお話を書きたいと思います。

 

1.女性の起業を支援するスペースにあふれる「気」

この方は女性の小規模ビジネス創業を支援されるコミュニティを主されています。もともと関西随一の国立大学理系のご出身で、大手化学メーカーで勤務された後、突然、ネイルとアロマのサロンを開業されます。アロマは化学とつながっていますので、不思議なことではないかもしれません。もともと女性らしい方で、理系のある意味、男性的な社会に身を置かれたことの反動だったのかしら?とも推察いたしました。

オフィスを今日、初めて訪問したのですが、皆さんがお集まりになるスペース(セミナー会場でもあります)に盛り塩をされ、ヒノキのアロマをくゆらせ、奈良の三輪山の「大神神社」さんのお札も飾られています。大神神社さんは日本最古といわれる神社の一つ、大変なパワースポットとご存知の方も多いと思います。

以前に、この方の周りにおられる方々数名と一緒にお会いしたのですが、とてもいい気が漂う皆様で、そうか!こういうところに一つの秘密がおありになるのも、と思いました。とても清清しい空間でした。

 

2.新聞記事をみて電話をかける勇気

お仕事のメインテーマについては書けないのですが、それ以外のテーマで今日一番驚いたのが、ここ。

出身大学の経営管理大学院にて女性支援コースが創設されるという記事をたまたま新聞でお読みになり、この方はいきなりお電話されたのです。そのご担当者に。

「出身だし、私は今、こんなビジネスをしていて、お役に立てると思うし、立ちたい」と。すごい情熱です。創業後、数年たった頃のことだそうです。

この方も創業以来、何でもスムーズに行ったかというと決してそうではなく、ビジネスプランに落ち、反省し、再びチャレンジし、創業後数年は自分が持っていて売れるコンテンツはすべて売ってみようという精神で、少しずつ自分のコアが見えてきたとのこと。

そして、そのコアである女性の起業支援の記事を見てお電話をされたそうです。しかし、既にその事業はお手伝いされる事務所が決まっていました。残念ですね。

でも、彼女は「会社概要をとりあえず送ってみてください」という恐らくは単なるあしらい(ご本人もそうおっしゃってました)を受けて、自分のビジネスがこういうものだと、情熱をお手紙にしたためて送られたのです。

そうしたところ、人生って不思議ですね! ある事情で途中で事務所の交代が必要になり、その時、先方様が思い出されたのがその電話とお手紙。先方さんももう開講が迫っている中、依頼できる相手が必要になり、お電話がかかってきてお仕事をされることになったとのこと。

他の女性起業家の方にも同様のことをお聞きしたことがあります。ずいぶん前にそれまでにないお客さんから相談のお電話があったため、説明に訪問。この方は全国どこへでも自ら出かけられるそうです。そして、その後、何の連絡もなかったのですが、3年くらいたった頃に正式に依頼があったそう。

もちろん、ご本人達の記憶に残るお人柄や情熱のインパクト、やってこられた事業の誠実さ、いろいろ理由はあります。しかし、新聞記事を見ていきなり電話をして、資料を送る。この小さなステップがなければ、何も始まりません。おそらくこれは数多いトライアルの中のわずかな成功例でしょう。しかし、そのトライアルが多いほど、チャンスもやってくるのかもしれない

我が社は歴史がそこそこあるため、今、果たしてそのような勢いがあるだろうか?といたく反省したmiyakoguです。私も電話してみてようっと! 見習わせていただきく、思いました。

 

3.「お母さん業」とのダブルワーク

実はmiyakogu、少し風邪気味だったところにとても仕事が忙しかったせいか、昨日、肩こりからくる頭痛と吐き気で大変な目にあっておりました・・。丈夫で怪我もせずの私の唯一の泣き所が頭痛なのです。で、昨日は午後3時に重要な案件のために出社、昨晩と今日のお昼、マッサージに2回行き今日の午後からようやく治りました。今日の晩ご飯にたどりつくまでは2日間で口にできたのはポカリスェットにご飯半膳、りんごのみ。

いやぁ、ゴージャス・ミート=溜め込んでいる贅肉のおかげで、びくともしませんでしたわ・・。栄養があまっているって素敵ですね!(無理やり納得)。指輪が確実にゆるくなっており、もしかして時々こういう断食めいたこともいいのかも?と秘かに思ったり・・。

ただ、数日前から少し体調が悪かったのは事実。実は娘の塾が増え、夜のお迎え時間が少し遅く、かつ回数が増えたおかげで(と思っていました、本当は「せいで」ですね)、少しずつ夜遅くまで仕事するようになっていたのです。

たいした残業ではもちろん、ありません。が、昨晩、「体調悪いみたいだから、娘ちゃん、うちで晩ご飯食べていってもらおうか?」と連絡をくれたとても優しいママ友のメールにこうありました。

「体調悪くても、お仕事は休めないのね。でも、今日はお母さん業は休んでね」と。

ありがとう・・・(涙)。で、気づいたのです。

そうか、私達ワーキングマザーはダブルワークをしているようなもの。バランスを大事にしないと、自分がつぶれてしまっては何にもなりません。私の目指す機嫌のいいお母さんにもなれるはずがありません。

また、別の保育園ママ友と朝、一緒の電車になった時には「でも、社長さんがあまり長いことオフィスにいると、却って迷惑ちゃう?」とも言われました。

確かにそうですね・・・。いろいろなやり方があると思います。社長は朝一番に会社に来るものだとか、いろんなことが各種経営本には書いてあります(ただいま、あれこれ勉強中)。

ただ、長くオフィスにいればいいものではなく、集中とオフ、そのバランスが大事かなと思った今回の体調不良でした。反省、反省

ご家庭にいらっしゃる方だって、考えてみれば複合的なワークをしておられることでしょう。オフィスであれご家庭であれ、どのような形であっても何らかのお仕事・役割を果たされている日本の働き女子の皆様秋が進む中、どうぞ体調にはお気をつけて