代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。twitterは@miyakogu5。

宝塚歌劇・カレンダーの正しい使い方 真風さんの癒し力と娘が歌うSmile

皆様、こんばんは。金曜夜、お疲れ様です。今日は本当に寒くなりましたねぇ。皆様、風邪などひかれませんように、お気をつけください(^_^)。

さて、今週、miyakoguはある件でかなーーりがっかりすることがあり、おまけに電車の乗り換えも大幅に間違え予定より45分遅く帰宅し、娘には「遅い!」(`ε´)と怒られるという散々な日があったのです

で、娘に「お母さんもさぁ、これこれこうで、大変だったんだから。」と嘆いていると小学高学年娘が私を慰めるべく、ある行動に出たのです。それは・・。

宝塚歌劇団・宙組 真風涼帆様のパーソナルカレンダーを手に取り、1枚1枚めくりながら近づいてきて、「Smile くじけないで smile」と歌い始めたのですよ!!真風さん口調で。

※宙組全国ツアー公演「メランコリック・ジゴロ/シトラスの風Ⅲ」のショウにて、真風さんがお歌いになったチャーリー・チャップリンさんの映画「モダンタイムス」の挿入歌です。ちなみに、娘の歌い方はかなーーり似ています。

 

とたんに、ぱぁぁぁーーーんと目が覚め頬が緩むmiyakogu。1枚1枚、娘がめくる中でも特に5月-6月の茶色トーンの真風さんの癒し力たるや!!スーパー劇まかでしたよっ!! ←よく意味がわかりませんよ、miyakoguさん・・。

そして、私はそのあまりの威力に固く決意したのです。こうなったら、カレンダーを会社に持っていって飾っちゃると!!

miyakoguのデスクはほぼ個室(ガラスで向こうからは見えます)で、アシスタントをしてくれているヅカファンの同僚と私のみが普段は部屋にいるため、他に迷惑はかからず、なのです。ぐふふふ。おまけに私がばりばりお仕事した方が、もちろん会社的にはメリット大です。(まぁ、立場を使ったかなりの横暴ではありますね・・)

 

そして、翌日、最初の数枚をきわめて注意深く切り取り、いきなりカレンダーは2016年5月-6月です。全くもってカレンダーの意味はありません

でも、それがヅカファンってものですよね?全国1000万人(推定)の同胞の皆様。同僚のヅカファンはさすがに目ざとくすぐに気がつきはりましたね。

 

というわけで、私のデスクの左手前方斜め上には、茶色トーンの真風さんが鎮座ましまし、私に優しい視線を向けていてくださるのです。くふふふ、ぬほほほ、ちゅははは。見上げると必ず目が合うのです。目線ばっちりです(≧▽≦)。

これ、めっちゃいいですよ!!斜め上をみると目が合う。思わずほころぶ頬、そして、真風さんが一生懸命舞台を務めておられるのだから、私もがんばらねばと誓う

そういう効果が実際にかなり激しくあるといういうことが、身をもってわかりましたので、ご報告申し上げます。スーパー劇まかです。←だから、よく意味がわかりませんよ、miyakoguさん・・??

 

皆様もぜひどうぞ! あ、既にやってはります? 多分、そうやろとおばちゃん、思ってたわ。カレンダーって、そうやって使うものだったんですね、良かったです(^-^)。

もちろん、職種や環境的、あるいはお立場的に職場では難しい方も当然おられますよね。ご自宅でぜひどうぞ!