代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。時々呟きます。@miyakogu5

働き女子の皆様へ 先輩女性経営者のお言葉 「売上と利益のことしか考えてこなかったから」

皆さま、こんにちは。お元気ですか?

さて、小学校で1度。中学校ではただ今、miyakoguは話題のPTA委員を担当しております、渦中です(泣)

ま、比較的時間の融通をきかせやすい職種に立場、私よりさらにお時間のないお若いワーキングマザーの皆様にかわって、ワーキングマザーも多少はPTAでお役に立つってお見せしますよ。よよよ、がんばるわ。

PTAについてはまた今度ね!だってね、結局、観劇会なんですもの。担当。うっきうっき。

↑ まさかの宝塚歌劇? はい、そのまさかの。もちろん。しおりをつくるよ、案内するよ!(一転やる気)

 

1.自信を持っていいんじゃないのかなぁ?

さて、学校の保護者の集まりに出て、世のお母様たちと接するたびに少し残念に思うことがあるのです。

多分、私よりもお若くて、子育て真っ只中で(弟とか妹とか小さいお子さんがおられて)、時間の余裕のない方が多いからだと思うのですが、自身のことを語られるとき、やや自信がないご様子の方が多いようにお見受けします。皆様、もちろんスマホは駆使されているのですが、PC操作はあまりされていないご様子。miyakoguはそういった方面なら(お仕事周り限定ね)役に立ちますから、文書作業はいろいろさせていただきました。そういう時、結構な確率で「私なんて」何もできなくて」と言われるのですね。

もちろん、地域や学校によっても異なると思うのですが、テレビや雑誌で話題になるようなママカースト的な争いよりも、実態としてはむしろこちらの方が、よりリアルなのかしら?と思うことがあります。

 

残念に思うのですね。

少子化の時代にあって、お子さんを育てておられて、地域活動に貢献されていて、ご飯もつくり、お弁当もつくり、洗濯をして、アイロンもかけて、掃除もして、お布団も干して、かわいくされていて。少しずつ働き始めたりもして。

もうね、ええやん?!立派やで、あんた!と「週1掃除」で「お弁当づくり5日で風邪を引く」miyakoguは感心するわけです。

いや、ほんとにお嫁ちゃん、ほしいわぁ・・。うちに来ないか?! ←誰に勧誘ですか、miyakoguさん?

 

2.「売上と利益のことしか考えてこなかったから」

私の尊敬する方で、途中入社された企業で社長になられた後、少し前に引退された女性がおられます。関西を代表する女子大のご出身で、英語もフランス語もご堪能な、とても上品でお綺麗で頭の良い方。

うちの創業会長(奇才)の古くからの友人であることから、引退時にご挨拶にお越しになった時、食事後にお茶をしていたときのことです。

「私ね、別に65歳まで働こうと思ったらいけたんだけどね、もういいわ、と思ったの」

しかし、まだまだ元気一杯のご様子です。何か、他にやりたいことがおありになったのでしょうか?

 

「あのね、私はね、ずっと仕事だけしてきて売上と利益のことしか、考えてこなかったでしょう? 本当よ、数字ばっかり。だから、今度はちょっとは世の中のお役に立とうと思って。実はね。」

そうおっしゃって、とても楽しそうに嬉しそうにiPadを取り出し、見せてくださったのは思いがけない写真でした。

 

それは、やんちゃそうな元気そうな男の子だったのです。

最初はユニセフのプログラムかと思いましたが、違いました。日本人の男の子を施設から預かり、旦那様とともに「里親として育てることにしたの」ととても楽しそうにおっしゃるのです。

「もうね、そりゃあ大変よ。わんぱくで。この間ね、小学校の入学式だったのよ。ばぁばでお母さんよ。」

 

驚きました。週末里親ではなく、本気で里親をされているのでした。

実は私は、以前に養親を希望される方と施設におられるお子さんを結びつけるプログラムや、里親を紹介するプログラムを提供するNPOの会員になり、時々わずかながらですが寄付をしたりしていた時期があります。良きことと思ったからです。

ただ、会報で送られてくる内容をみると、養親さんと養子さんのぶつかり合い(これは「自分は何をしても捨てられないのか?」を確かめる予測されたプロセスのようです)、特別養子縁組後の血縁の親御さんを探すお子さんの苦悩がよく書かれており、うーーん、難しいのかなぁ、日本社会では・・と、活動支援を中断してしまっています。ただ、今さらですが考えてみると、これは養親さんが必要とされる情報の適切な提供だったのかとも思います。

今でも、血縁による家族関係と養親さん・養子さんの関係、そのどちらがよいのか、そんなことの一般的な正解はなく、それぞれの出会いの数だけ答えはあるのだろうと思いながら、自分なりの回答は得られていません。

 

その先輩女性は、とても賢い方です。

おそらく、かなりいろいろな情報を調べた上での里親さんとしての決断だったと思います。今後、本格的に養親さんとなられるのか、それとも里親さんとしてのサポートをされるのか、それはまだお聞きしておりません。

ただ、彼女の決断に驚くとともに、もしかすると自分のためや会社のためではなく、「誰か他者のために生きたくなる」時がある。そういう思いを、私たちは根源的にひょっとすると持っているのかもしれない。そう考えさせられた出会いでした。ペットが家族になるのは、その一つの現れかもしれませんね。

 

私は本当にたまたま、いくつかの出会いの結果一人ですが子どもを持つことができました。本当にたまたまです。その娘も今や中学生(^^)。ありがとう、娘よ。

最近では、お風呂で「自分なぁ、○○ちゃんが生まれてきてほんまに良かったで。そうじゃなかったらな、今頃、自分、一人すき焼きやで。ほんまに。」とどや顔で迫ってくる娘に育っております。へぇ、おっしゃるとおりです・・。

※私は独身時、うきうきとよく一人ですき焼きをして、後輩たちに「やめてくださいよ、そんな寂しいこと」と止められていました。でも、お肉、誰にも取られなくていいと思うんだけどなぁ・・。

 

そして、その大事な娘のお誕生日を先日、私は13年目にして超ーーー、うっかりと忘れておりましたことを、ここに懺悔いたします!!!ごめんよ、娘!!!

平日に家族のお誕生日があると、いけませんなぁ・・。帰宅後、焦って駅前にもう一度、ケーキを買いに走りました。本当にすいませんでしたぁーーー!!!

ワーキングマザーの皆様、どうぞくれぐれもお気をつけてね・・(^^)。miyakoguね、旦那はんの誕生日も忘れたことあるよ、結婚記念日も何日かよくわかってないよ。記念日を忘れがちな、世にありがちな男性的なタイプだということでお許しくだせぇぇぇ。