代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。

それでも月組公演と珠城りょうさんを観たい不思議 男役さんの存在とは?

皆さま、こんにちは。今日は一日ものすごく集中した上に、歯医者さんに行くという偉業と苦行を成し遂げました。こりゃもう、いったん休憩ですよ。

一昨日、亡き父について書いた記事に思いがけない反応を頂戴し、本当に驚きました。同様の体験やエピソードをお持ちの方って、やっぱりおられるのですね。個人的なエピソードをお教えいただきました方々、本当にありがとうございました。

 

「生と死の境目」を扱った非常に真面目な記事に対して。本日、歯医者さんで例の「キィーーン」というモーター音を聞き、全身硬直するmiyakogu。

「うっわ! 今、私、生死の淵をさ迷っている?」 ←大げさです
「あわわ、先生! 治療はもう結構です、帰ります!」←何のための通院ですか?

となりそうになるのを、必死で耐えておりましたよ。大人ですからね。ええ。

その時に思いましたのは、「月組さんが、今、公演をされているのだから、自分もがんばらねば」ということでした。たかが歯科医、されど歯科医恐怖症です。同様の皆様、がんばりましょう(^^)。

 

さて、twitterや各種の感想サイト、さらにチケットがほとんどない状況から察するに、雪組さん「ドン・ジュアン」、なんだかすごいことになっているようですね。素晴らしいです。望海風斗さんと生田先生を筆頭に、彩風咲奈さん、永久輝せあさん、さらに香綾しずるさん、煌羽レオさんが大ブレイク中でいらっしゃるご様子。

歌、色気、衣装、舞台美術、どれもが素晴らしいという評を拝見すると、「うわ、これ梅田で観るべき演目ちゃうん?」と思うのですが、いかんせん、チケットがない、もしくはチケット市場相場は高騰しています。なるほど。

娘も観たがっているし、私が「るろ剣」新人公演でおお?!と思った諏訪さきさんもご出演です。ある方にせっかくお誘いいただいたのに、父の法要日程がまだはっきりしていなかったため、チケットを御願いしなかったことをとても後悔しております。

 

が。

不思議ですね。これほど評判が高い「ドン・ジュアン」。私は観たいとなったら、あらゆる手段とつてと大人の力を発動してチケットを確保するタイプの人間ですが、今、私が限られた週末の時間の中で観たいのは、やっぱり月組さんの「NOBUNAGA(信長)/Forever LOVE!!」なのです。

やっぱり、珠城りょうさんの脚長ロルテスと白ベスト・サスペンダー背中が見たいんですねぇ。これって、何なんでしょうか?

 

私にとって宝塚歌劇団の宙組・真風涼帆さんと月組・珠城りょうさんは、多分、学生時代、校庭で部活に励む憧れの上級生男子を校舎の上からこっそり見ていた感覚が一番近いような気がいたします。眺めていたいんですね、こっそりと。随分年下の美しい女性であるとわかっていますのにね。

トートの気持ちがようわかりますわ!「ただの女性のはずーなのにー」。おばちゃんなこうなったらもう歌うわ。カラーに行かないと銀髪もすぐに混じってくるし、何なら自前の銀髪で。

(もちろん、「ただの女性」ではなく、正確には「とてもスタイルのいい素敵な美しい男装の麗人の女性」です・・)

 

先日、娘と雪組さんの壮一帆さん退団公演「My Dream TAKARAZUKA」の映像を見ていて、二人で語り合ったのです。黒燕尾の男役さんが銀橋でずらっと並び、盛大に客席を釣りまくっている姿を拝見しながら、娘と

「これって、冷静に見ると、かなり不思議な光景よね。」
「うん、確かに。」

「だけど、現場にいたら、多分、初見の人でも舞い上がって、かぁーーっ!ってなるよね。」
「うん、間違いない。」

という会話をいたしました。

 

改めて考えてみると直球ストレートの質問なのですが、宝塚ファンの方々にとって、宝塚歌劇団の男役さんってどういう存在なのでしょう?

受け取る側の観客側の年齢層によっても、また違うような。少なくともトップスターさんは、女性がリーダーとなった時の姿を多様に見せてくださる貴重な参考例であることは、一つ分かってはいるのです。ただ、あの「かぁーーっ!」と頬に血が上る感覚は謎です。

それが分かったとき、新米ファンであるmiyakogu、一つ階段を上がれるのかもしれませんね(^^)。