皆さま、こんばんは。働くマザーのmiyakoguです。
本日、お久しぶりに私が尊敬している大阪の男性社長さんを、お仕事で訪問いたしました。
この方は、ある仕事で私が独身時代にお目にかかり、それ以来、何かとご意見を伺いに訪れている方。初めてお目にかかったときに、どういうわけか意気投合して、それ以来、交流のあるIT企業の社長さんです。
いつも、「僕はmiyakoguさんのファンですから」とおっしゃってくださって、有難いです、本当に。
で、「娘さん、おいくつになられたの?」と聞かれましたので、「もうね、中学生です」とお答えすると、とってもびっくりされました。
「もう、そんなになるの?!」と。そして、次にしみじみとおっしゃってくださったのです。
「よく、がんばりましたねぇ」
ううう。ありがとうございまずだぁーーー(涙)。
社会人研30に近づいてこようかという、社会人専科所属(?)のmiyakogu。
さすがに、この年齢ではできて当たり前です。今さら、誰も褒めてくれません。
でも、年上の先輩社長さんは褒めてくださるのですね。年上で心に余裕がある方って本当に有難いです。見ててくださる方って、どこかにはおられるんですね。本当に嬉しく思いました。
皆さまは、最近、どなたかに褒められましたか?
たとえ、ささいなことであっても、です。
宝塚歌劇の感想記事を書く際、私が新人公演を含めて1回の観劇で、できるだけ多くの方について書こうとしているのは、その思いもあります。
自分の好きなスターさんのことを、良く書いてあるとやっぱり純粋に嬉しい。特に普段、あまり記事がないようなお若い方についてであれば、尚更です。
人間って単純ですね。不意打ちに言っていただいた素敵なねぎらいの言葉。
今、とても忙しいのですが、とても嬉しくお聞きしました。将来、そういう先輩になれると素敵だなと、私も思います。
おばちゃんな、言うてもろた分、誰かにお返しするわね!
言葉の贈り物は、そんな風に回っているのかもしれません。最初に受け取った人が次に贈り物の相手先を探して渡していく。最初に贈り物をできる余裕を、もう少し大人になったら、私も持ちたいな。そう思った今日の出来事でした。ありがとうございます!