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代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。

雪組バウ・New Wave!雪 感想 驚きの美形揃い 月城かなとさんのどや顔と吐息、永久輝さん・諏訪さん・縣さんにロックオン!

皆さま、こんばんは!本日は宝塚大劇場にて宙組公演を観劇した後、雪組さんのバウホール「New Wave! 雪」を観劇しました。バウの感想をまずお届けします!

 (宙組さんのお芝居の感想少しと、ショウの感想はこちらです。お芝居感想は別記事にございまーーす)

mothercoenote.hatenablog.com

1.美形しか、おられません!

参った、参りました!!

いやはやまったく。娘のために何とかゲットしたチケット、これは超危険な公演でした。美形揃い過ぎて、可愛い子一杯過ぎて。ちょっと今の雪組さんはいったい何がどうして、こうなりましたん?!

いや、確かに、雪組さん公演「Shall we dance?」の”社交男子”のユニットの時から知ってはいましたよ。月城かなとさん、永久輝せあさんが美形だってことは。

そこに加えてですよ!歌える上に洒脱なダンスが魅力的な端整な諏訪さきさん、下級生さんのはずなのに常に流し目、肩の動きに抜群の色気と切れのある縣千さんという超強力人材をプラスしての、この「New Wave! 雪」ですよ。

 

美形しか、おらんがな!(実録 miyakogu心の叫び)

あまりに楽し過ぎてチケットを追加したい。でも、チケットは全くございません。そういう公演です。(あるところにはあるーーさ、かもですが)

 

2.筆頭美形の月城かなとさん

その美形揃いの公演を率いる’筆頭美形’が月城かなとさん

月城さんはいろいろなお役を経て、ものすんごい「どや顔」をされるようになり、かつ、歌唱の際に随所に吐息を仕込んでこられるのですよ。

黒燕尾の美しいお姿、シナトラのように白いマフラーをかけたお姿。

白いマフラー姿のときにねぇ・・。音楽が鳴り止み、観客が息を詰めて見つめる中、舞台には月城かなとさんがお一人。タイをゆるめ、肩にジャケットをかけて階段を歩いて降りて、ジャケットを床に落とします。一連の流れを息を詰めて見る我々。その視線を一身に受け止め、空間を支配する月城さん。堂々たる真ん中の色気でした。

加えて、真っ赤な宝塚スターらしい派手派手お衣装を着こなすお姿。この時、胸元が開いておられて、きっらきらのネックレスをされているのですが、その胸元が女性的でもあり、ものすごい魅力的なんですってば!!普段、あまり胸元は開けておられないためか、娘ともども、どっきどきです。

どれもお美しいやんか!

ええ加減にしてほしいわ!! ←歓喜している。

 

私と中学生娘は後方下手にいたのですが、白い長めのコートを着て、ハットをかぶって下手通路に奥のドアから登場される場面があります。(確か、そのシナトラの流れの最初だったと思います)

その横顔と、斜め後ろからの後姿を間近で見てしまった中学生娘のコメントがこちら。お聞きください。

 ↓

 ↓

「あのさぁ、近くで見たから、実在してはるんやな、というのはわかるねんで」

「でもな、手を伸ばしたら、すって手が通ってしまいそうな気がするねん、れいこさんは」

要は現実感のない美だと言いたいわけですね・・。うちの娘はかねてより、いつか”月の城”からお迎えが来て、月に帰ってしまう人のような気もすると申してはおります・・。いや、月組に行かれるんですけどね(^^)。

特に印象に残りましたのは以下です。

・雨の凱旋門

・散らば花のごとく(さすが新人公演主演作、見事でした。美しい燕尾服姿で歌われます)

・Night & Day(散らば花のごとくの続き。なかなか見事に歌いこなしておられ、かつひとこさんとのダンスが最高でした。というかひとこちゃんの女装、あ、失礼!が最高でした)

・第一部で歌われるToo Darn Hot吐息交じりのお色気たっぷり歌唱でございました。ご馳走様です)

ごめん、雪組ファンの皆さま。この声が通って、歌えて、美しくて、色気があるれいこさんに月組の珠ちゃんのところにお越しいただいても、本当によろしいのでしょうか?

 

2.永久輝せあさんのスマートな色気

永久輝せあさんは何でもできて、かつ美形という恐ろしい方。新人公演での見事な主演ぶり、「るろうに剣心」の剣心の影を演じられた姿が、印象に強く残っています。

その上で、MCがちょっと頼りなかったり、スカステではくねくねしてたり、放っておけない可愛らしさもお持ちなのがひとこさんの魅力ですが、公演では熱く、スマートに、堂々と。

そして、月城さんとのにっこにっこの「Night & Day」のドレス姿。最高でした。登場シーンで、後ろの方から「にゃはっ」という驚きと喜びに満ちた笑い声が聞こましたよ(^^)。

ちょっと女装感があって、がしがしっと踊っておられるのが、楽しくておかしくて。でもちゃんと可愛いかったです!(^^)

 

3.諏訪さきさんの洒脱なダンス

諏訪さきさんは歌もお上手なのですが、ダンスや身のこなしに洒脱な軽やかさがある方。すべるように滑らかに踊られるのですね。

今公演では、れいこさん、ひとこさん、諏訪さきさん、縣千さんの4人がティンバレスをされたり、何かとご一緒にご活躍。「One Song Glory」の場面で、中心になっておられたかと思います。

諏訪さんの手の動きが他の方より優雅で、その分、全体としての印象も軽やかで抜け感がおありになります。拝見していてうっとり。スーツもとてもよくお似合いでした。彼女もセンターに立って場を持たせるお力がある方と拝見。楽しみな方です。

 

4.縣千さんにまさかのロックオン

私と娘の席は下手だったのですが、縣千さんの目線のまっすぐ上の線上にあることが多く、まさかのロックオンです。オペラ越しの勘違い目線のオンパレードでした。

縣さんは目力が強く、ほぼ全て流し目ですか?という色気のある目線でこられるものですから、こちらは吸い込まれそうに・・。特に肩の動きが素早く鋭く、切れのあるダンス。末恐ろしい方ですよ。

もちろん、お歌やまだ高い声など、様々な点が成長過程ですが、ものすごい魅力的な「目」をお持ち。楽しみな方です。

って、そんな方ばっかりやんか! あ、それこそ、New Waveということですね。

 

5.印象的だった皆さま

ものすごいね、愛すみれさんは!!迫力ある歌唱も、色っぽい歌唱も、何でも歌えますやんか。雪組のお宝の人材ですね。

同じく叶ゆうりさん。愛すみれさんとお二人で歌われた「Rock on!」。背が高くて歌えて存在感があって、かっこいいなぁ。随所で歌唱をリードされています。

「エメ」を歌われた陽向春輝さんと桜庭舞さん。お二人ともお上手で、びっくりしました。この場面のダンスは永久輝せあさんと野々花ひまりさんのお二人。永久輝せあさんのロミオ、はまりそうです。いつかされるかな?野々花ひまりさんのダンスも他場面も含めてお美しいものでした。

陽向春輝さんは客席降りで近くまでお越しになったのですが、がっつり釣りまくり。そういうやる気が好きです。

彩みちるさんは中心の場面がいくつかあり、ご活躍。キュートな声と身のこなしが少女性を感じさせて素敵でした。

下級生さんの紹介は本日は優美せりなさん。小学校時代にエジプトで過ごされた時期がおありになるそうです。彫りの深いお綺麗な方ですね。

書ききれませんでしたが、皆さま生き生きとご活躍で、本当に素晴らしかった!できればもう一度、いや後二回くらい観たい演目でした。チケットないなぁ・・。

 

月城かなとさんの雪組集大成とも思える存在感、真ん中感。美形と可愛い子しかおられない雪組さんのNew Wave。ぜひご観劇をお楽しみください。