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代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。

宙組・王妃の館/VIVA!FESTA! 千秋楽ライブビューイング感想 宙組のチームワーク、みりおんちゃんのサヨナラショーの圧巻

皆さま、こんばんは。宙組さん「王妃の館/VIVA!FESTA!」のライブビューイング感想をお届けします。泣き過ぎで、頭痛がしてきましたので、簡単に(^^)。 

1.アドリブにみる宙組さんのチームワーク

お芝居のまぁ様の身体の動きの見事な笑いと繊細な青年ぶり、みりおんちゃんのしゃかりきと素直さ、真風さんのルイの深みとおかしみ、アドリブが最高でした!

千秋楽用に取ってあったのでしょうか?アドリブの嵐。今の宙組さんの素晴らしいチームワークを感じて感動いたしました。

光ツアー、影ツアー、双方に参加する主要登場一人ひとりの個性も一層くっきりと。楽しく、泣けて、心に何かを残す。そういうお芝居でした。本日のアドリブもその流れを止めるのでなく、完成させるようなものに感じたのです。

 

本日千秋楽のアドリブは主に以下のところ。傑作でしたね。以下、いろいろ間違っているところもあると思うけれど、ニュアンスでお伝えします。

 

・まぁ様北白川先生と真風さんルイ14世のやりとり。ディアナとの恋を描くとルイを説得している場面です。ハートマークをつくって「ふぅっ」とルイに吹きかけ、打ち捨てられますが、今日は3回にわたって。北白川先生、諦めません(^^)。

とびっきり大きなハートをつくって、ふっと吹きかけると、ルイ真風さんが錫というのかな、ホームランを打つかのように客席へ。

 

・旅先で心中しようとする下田夫妻がガイドのピエールに尋ねた「静かな場所」を思い出す場面。まどかちゃんのミチルが、「そういえば」と思い出す場面です。

本来、まぁ様北白川先生が「なぜ、それを早く言わない」と言うところを、まぁ様「なぜ」、その後をみりおんちゃんが「それを早く言わないのーー」。セリフを一部、奪われておられましたよ。ぷぷぷ(^^)。

 

・それに対して、和希そらさんピエールが答えた「サクレクール寺院」(フランス語読み)に対して、捜索メンバー全員で「どこ?!」。その絶妙の間合いに爆笑でした。

 

・まこクレ名場面の中では、クレヨン「結婚式」に対して、千秋楽ではついにクレヨンが力強く「結婚式だ!」。おおーーー、良かったね、クレヨンちゃん。おばちゃんも嬉しいわ。

 

・愛ちゃん金沢がりんきらちゃん達を「ベガスのホテルの支配人に」と誘うところ。「俺、なかなかええ男やろ。惚れるなよ」(だったかな?)でした。

愛ちゃんはまぁ様に最後に「ずれてる」と教えてもらう場面では、「にぃちゃん、最後までありがとうな。にぃちゃんはエースやで!」とコンサート推しも(^^)。うろ覚えですいません。

 

・まぁ様がルイに「小説を楽しみにしているぞ」と言われる場面。「そのかわり、余のことは飛びっきりいい男とな」と言われて、まぁ様「それはどうかな」というところ、ついに千秋楽では「わかったよ」とにやり(^^)。拍手拍手です。良かったね、ルイ真風さん!

 

・最後の場面。手をつないでまぁみりが下手で去っていく場面。本日は!!北白川まぁ様がみりおんちゃんの肩をがしっと!!きゃーーです。良かったね、みりおんちゃん(〃∇〃)。これは本当に幸せな場面でした。ぽわわーーーん・・。

 

こういったアドリブをばんばん出せる今の宙組さんです。ノってます!(^^)

ちぎさんがトップスターになられる前に雪組さんを拝見していた当時、「この組はいい組だなぁ」とよく思いました。その時の勢いを今の宙組さんにものすごく感じます。

 

2.みりおんさんのサヨナラショー

実咲凜音さんのサヨナラショーは圧巻。「エリザベート」からの「私だけに」、「王家に捧ぐ歌」からの「アイーダの信念」。

今のみりおんさんなら、どのように歌われるのだろうと楽しみにしていた曲です。圧倒されました。うまく歌うこと以上の特別なものがオンされていた歌唱でした。

みりおんさんが今後、どういった形で舞台に関わられるのかわかりませんが、今後のご活躍を楽しみにさせる歌唱だったと思います。

 

ご挨拶では、まぁ様を振り返って感謝を述べられたみりおんさん(T-T)。

「こちらこそ、ありがとう」とおっしゃったまぁ様。

「同志」とみりおんさんを呼び出したまぁ様。

デュエダンで微笑み合うお二人。みりおんさんがまぁ様を見て微笑むたびに泣ける!

とても素敵なお二人でした。おかげで泣き過ぎて頭痛がしますので、この辺りで(苦笑)。

 

宙組さんの組としての勢いを感じるととともに、みりおんさんの歌唱表現、まぁ様との心の絆、舞台に流れるまぁ様の静かな大きな包容力。それらに心打たれた千秋楽でした。素晴らしかった!

実咲凜音さん、ご卒業おめでとうございます。素晴らしいサヨナラショーでした。