代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。twitterは@miyakogu5。

月組・カンパニー/BADDY感想 真ん中が見えずラジオ朗読劇のような観劇に・・、そこから見えたものもね!

皆さま、こんにちは~。

金曜日に真風さんと幻のすれ違い月組観劇となったのを乗り越え、昨日、観劇してまいりましたよ、阪急交通社貸切公演。

午前中、お仕事が少しあったのですが旦那はんと一路、宝塚へ!「くすのき」でおいしい和食のお弁当をいただき、ついでにあんみつセットもシェアして、オリンピックの男子フィギュア金銀の偉業も確認でき、いざ観劇です。

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ランチ付きの少し前方席ですので、そりゃぁ、期待も大ですよね、わっはっは、ぐふふ、あれ、あれ、あれ・・?

 

背の高い方、こんなこと言って本当にごめんね!

背が高く、背筋を美しく伸ばしたすっとした姿勢の美しい方が前の席におられ、ご本人はお気づきではないでしょうし、これは姿勢が良い故なのですが、背もたれとお背中には若干の隙間が・・。「あの、前傾になっておられるので」とお願いするほどの隙間ではないのです・・。

少しボリューミィな髪形ともあいまって、舞台センターが見事にその方の頭とかぶさっておりますた~~。

miyakogu、本日も敗れたり!無念なり!

 

このため、お芝居はほぼほぼラジオ朗読劇です。うーーーん。

しかし、オリンピック男子フィギュア、これが飛べれば金メダルか?というジャンプでこけかけて「笑えてきた」という宇野昌磨さんの精神に見習わねばと、気を取り直してっと。

 

実況お芝居を生音で、これはなかなか貴重な経験です。 ←開き直るmiyakogu

声だけで綴られる真ん中お芝居。

もちろん、センター以外は見えてますし、少し前方端でしたので、紫門ゆりやさんと輝月ゆうまさんのイケメンサラリーマンを間近で観られるというメリットもありました。ある意味、新鮮な観劇です。

 

声に集中しての観劇で気づいたのは、以下の点でした。

早乙女わかばさんの紗良がとてもとても素敵。感情の流れも、紗良の令嬢らしさもプリマらしさも、暖かさも、プライドもセリフからとても伝わってきました。素晴らしかった。見た目の美しさ、可憐さも含めてこのお芝居のMVPだと思います。

・美弥るりかさんの高野の低音の落ち着いたセリフが、舞台に落ち着きと大人っぽさ、アーティストとしてのプライドをもたらしてます。

・珠城りょうさんのサラリーマンは、全体的にとても控え目なのですが、縁の下の力持ちだとよくわかる暖かみのある声。ハプニング続きの最終公演を何とかしたいという彼の強い気持ちが一気にあふれ出る銀橋の場面。声だけで「あ、青柳さんは今、ブレイクスルーしたんだ」というのが伝わってきました。

・ちゃぴさんは、最初から珠ちゃん青柳に惹かれていて、うきうきしたり、積極的だったんだなというのも、よりくっきりわかりました。

 

ふぅぅむ。なかなか新鮮な観劇体験となりました。まったくお勧めではないですが、人生にも、観劇にもそういうハプニングはつきものですね。貴重な観劇体験となりました。(注 若干、負け惜しみ)

辛口旦那はんは、この「カンパニー」の話が好きで、原作読んでみようかなと思ったよ、とのこと。「誠実で好青年の青柳は珠ちゃんにぴったり」と、お芝居を楽しんでおります。

ショー・BADDYは2回目となると、案外、観る側もこなれてきました。

昭和の香りがどこか漂い、若干はちゃめちゃだけれど、スカステで時々見る昔のショーのテイストも感じてきました。「斬新でありながらレトロ」という不思議な感覚があります。

皆様も、どうぞご観劇くださいませ。次は良く見えるといいなぁ・・・。

 

さて、明日は宙組20周年イベントですね。残念ながら私はお仕事優先ですが、長年のファンのヅカ仲間はOGさん目当てで行かれます。皆さま、どうぞお楽しみください。まぁ様が明日、宝塚におられるというだけでも、テンションあがりますね!