代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。朝夏まなとさん退団後のロスから、少し息を吹き返し中。

天河・真風茶感想 楽しかった、輝いていた真風さん!深みのある声の闘いの報告

皆さま、こんばんは。お元気でしたか?

私miyakogu、「天は赤い河のほとり」全巻を一夜で読破し(深夜2時半までかかりました、ばか・・)、その後、再びお仕事にまい進し、昨日、ようやく一連の波を乗り切りました。ふぅぅっと。そこで、本日は!

日曜日に参加してきました真風涼帆さんのお茶会についてレポしておきますねーー!twitterにご報告は一杯あがってますが、twitterをご利用されていない方も多いと思いますのでお届けしまーーす。

入口の装飾は桜を豪華に。真風さんのお席の装飾はこちらの赤い薔薇でした。赤い河ですね!

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会場は一杯で、熱気がむんむん。あまりの人数の多さで真ん中のお立ち台はつくれず。私が前回参加させていただいたのは「ヴァンパイア・サクセション」の時でしたが、確実に参加者が増えておられます。

 

真風さんが登場されると、もちろん皆様、きゃぁーーー!!(≧∇≦) テンションあがる、あがる。

会場をぐるりと通路を通って歩いていかれる真風さん。金色がかった栗色の髪がきらめいて美しい!真風さんは長身でいらっしゃるので、どこからでも見えるのが嬉しいですねぇ。すっとして、とてもかっこいい真風皇子です。

真風さんのお話をひたすら皆で聞き、笑い、眺め、握手できる!なんという幸せな時間!(涙)

素化粧の真風さんはお顔はほっそりと小さく、お肌はつるっと、髪の流れがとても綺麗で、眺めるだけで価値がありますわ。

 

1.楽しかったエピソード

真風さんのお話で楽しかったのは、主に以下の点でした。もっと一杯あるけれどね!

天河の原作ファンは愛月ひかるさんに加えて凛城きらさんも。お二人、というか主に愛ちゃんが漫画原作を開いて「こうやってください」と突き付けてくるらしい・・!

愛ちゃん、ありがとう。おばちゃん、応援してるからね。WSS、楽しみにしていますね(^^)。

 

・大笑いだったのは、黒太子(マッティワザ)を演じる愛月ひかるさんと風馬翔さんのエピソード。マッティワザ愛ちゃんが、額に黒玻璃の飾りをつけたまま、休憩されていたらしいのですが、「これは空港の保安検査場で絶対ひっかかる」と皆さんでわいわいされていた時のこと。少しお時間にまだ余裕があったようで、始まる小芝居。

そりゃぁ、風馬さんがおられたらおもしろくなるでしょう!しかもタカラジェンヌによる本格小芝居ですもの。

ぴーーと鳴って、靴ですかねぇ→愛ちゃんがわざわざブーツを脱ぐから始まり、「違いますねぇ」と徐々に上へ。最後に額の黒玻璃がぴーとなって、「あぁ、これかぁ!」と気づいた体での小芝居をされていたそうです。ぷぷぷ。最初からそこでしょう!さすが、かける先輩。好きです!(^^)

 

・身体に悪いとわかっていてもやってしまうこと、何かありますか?との質問に対して、「夜中にカップラーメン」とのご回答。しーんとした後、ざわつく会場です。

え?どう思われてるんですか?食べますよ、ラーメンという感じの真風さん。ラーメン、お好きですものね。でもカップラーメンを夜中に真風さんが?!という驚きはやっぱりありますよね。グラフでも「人じゃないように思われるみたいで」と語られていましたが、普通の人に思われたいのかな?(^^)

真風さん、本当は阿蘇の山にひそんでいた背が高く美しい謎の一族の末裔なんでしょう?!おばちゃん、知ってるで!(≧∇≦) ←大津町ですよ、miyakoguさん?冷静に。

 

星風まどかちゃんのお話になった時に、「今日はオロナミンCもらいました。お茶会、がんばってこいよということかなと。あ、そういう言い方ではないですけどね。」と。そうかぁ、オロナミンCも星組さん時代から愛飲されていましたものね。まどかちゃん、ありがとうね!

でも、そうおっしゃってないにせよ、もしも「がんばってこいよ」という男前な雰囲気もあるまどかちゃんだとしたら、何だかおもしろいコンビのような気もします(^^)。お二人がどうなっていかれるのか、楽しみですね。

 

最大に聞いている方がひゃーー?!となったのはスカイツリーのエピソードです。ご自分の動画を撮ろうと順番を待っておられた真風さん。また、ご自分の等身大パネルと写真を撮ってみようと思われた真風さん。

いずれも明らかに真風さんファン(真風さんグッズのスマホケース着用だったようです)が延々と熱心に撮り続け、遂にご自分では撮れず・・。もしも自分だったら?!と血の気が引いた方が多数おられたのではないかと思います。

真風さんと至近距離で、真風さん実物に気づかずに、動画とパネルに熱中だなんて(^^)。

でも、大丈夫です、お心当たりの方。だって、「あー、好いてくださっているんだなぁ」と後ろから真風さんに見つめられていたんですから?!

順番待ちをされていたということは「まだかなぁ」と何回も見られたんですよ?真風さんに。なので、良し!といたましょう!←精一杯の慰めでーす(^^)。

そして、何と言っても真風さんには申し訳ないのですが、Good Job!です。だって、「好いてくださっているんだなぁ」という真風さん語録を増やしてくださったのですから。ぷぷぷ(^^)。

あの方、何気に古風な言葉遣いですよね。あんなに3世代先の人類モデル?!という容姿なのに。好いてますよ、好いてますとも!と思われたファンの方、多数続出だったと思います。

スカイツリーは強力に推しておられました。夜景と宝塚、ゴージャス×ゴージャスという表現をされていました。宝塚はゴージャスなんですね。

 

.ツボったしぐさ

何気にmiyakoguのツボを直撃したのは、真風さんが膝をばんばんたたいて笑われるところです。

おっさん?!さすが男役さんですね。(最初の「お」と最後の「ん」だけ共通しています(^^))

 

3.少女漫画セリフとの格闘

原作者の篠原千絵先生が「このようなセリフが合う人がいたとは!それは真風さん」と納得されているご様子のtweetを拝見しました。原作者から太鼓判をもらっているにも関わらず、新人公演を観てこんなセリフを言ってるのかぁと愕然とされたそうですが、皆さんから「ぴったりです」と励まされたそう。

大丈夫でーーす!2.5次元の異空間にちゃぁんと、真風さんの超絶ビジュアルとともに収まっておりますので、どうぞご安心を!と会場中のファンが思ったと思います。

初見から、大真面目に何一つ疑問に思わず観劇してましたよ(^^)。うん。

 

4.握手待ちを盛り上げるドラマティクな音楽!

今回の「天は赤い河のほとり」のテーマ曲。開幕直後に始まるところから、物語が水の流れ、うねりのように感じられてとても好きです。

その曲が握手を待っている間、ずっと流れておりまして。まるで真風さんの握手に立ち向かう(?)我々を鼓舞しているような盛り上がりを楽曲から感じましたよ(^^)。立ち向かい、もちろん全敗する我々です!

 

5.真風さんに感じた深み

tweetもしたのですが、WSSで低音を訓練されたのか、声に落ち着きと深みが増しておられたように私は思いました。以前に参加させてもらったお茶会では、真風さんはまだ声が高かったと思うのですね。

でも、これだけの大人数を前に終始落ち着いて話し続ける真風さん。私が感じたのは声の変化でしたが、それは声だけでないと思うのです。

「天は赤い河のほとり」の原作を全巻読んで私が感じたのは、きゅんきゅんのセリフやカイルとユーリの恋物語以上に、カイル皇子の王としての覚悟と風格でした。

カイル皇子はユーリを深く愛するのですが、その背景には彼の王としての孤独があります。王として生きる自分の皇妃もまた、王に求められるのと同等の人的資格を備えた人物ではならないと探し続けたカイル皇子が見つけたユーリ。

そして、ユーリも古代ヒッタイトに生きる中でどんどん変わり、いくつもの大きな悲しみを乗り越え成長し、カイル皇子との愛とヒッタイトの国を大切に生きようとします。(原作漫画の中で、妊娠していたユーリは海に流されて女性としてとても辛い経験をします・・。そこを助けるのがラムセスです。)

カイル皇子はユーリを深く愛しつつ、ユーリが果たしてそういう人物かを見極める冷静な目も持ち続けています。なるほど!と原作を読んで思いました。

自分自身と、愛に葛藤しながらも自分を取り巻く状況を客観的に見つめることができるカイル皇子の冷静さは、実は真風さんと共通しているのではないかと思います。

今回のお茶会で落ち着いて終始冷静に、聞いている方には楽しく面白く、公演のエピソードを話してくださった真風さんにも同じ風を感じました。何というか、戦場から途中で少し帰ってきた将の戦況報告を聞いているような、そんな印象があったのです。ちょっと武士が入っているような。

後半になるほど壮大な深みを増す原作。その原作をわずか1時間半に閉じ込めた舞台で生きるのは、まさに闘いだろうと思います。

本当は、日本酒か何かでいい感じに酔っておられるとさらに楽しいお話なんだろうなぁと思ったり(^^)。本人は淡々と話し続けるのだけれど、妙におかしい、そういう人おられるじゃないですか?(^^)

やっぱり宙組8世でなく、宙組8代目が似合うような(^^)、そんな真風さんでした。

 

では明日、観劇してきます!

※さりげなく入れ込むmiyakogu。明日?そう、明日!わはははーーー!