今日は真風さんのお誕生日です。
宝塚歌劇団宙組・真風涼帆様、お誕生日おめでとうございます!
ゆりかさんのお名前の由来の百合。お好きな花のカサブランカです。
ただ、私はどうもあなた様が人としてお誕生日を持っておられることを、若干疑っております。幼少期の真風さんは、想像がつきません。
92期初舞台生の特集をみても、最初からあのような長いおみ足、大型の美しい生き物としてお生まれになったのではないかと思えるのです。
手元にある「Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)」舞台写真の白い羽根をしょった真風さんの可愛らしい頬と優しげな目元に比べて、現在の「歌劇7月号」表紙の真風さんは、面影は同じですが別人のよう・・。シャープな頬に、強い目力。男役さんとしてのご成長、おめでとうございます。
あなた様の「ロミオとジュリエット」の「死」に出会ってなかったら、私はこのようなことにはなっておりませんでした・・。
趣味というより日常的に必然の読書以外には、趣味と呼べるほどの趣味がなかったmiyaokogu。あなた様のおかげで、休日も仕事のことを考えてしまうような男性的な仕事脳に、ほんの少しばかり、すみれ色や薔薇色の部分ができたような気がしております。本当にありがとうございました。
しかし、本日、はたと気がつきました・・。阪急沿線に住み、阪急系列のスーパーで日々のお買物をし、休日には宝塚に通う私・・。
阪急電鉄さんに人生を支配されているのではないでしょうか?!ジェンヌさんはそのためのまさかの使徒??
小林一三先生が描かれた深遠な事業ビジョンにおそらく、まんまとはまっているmiyakoguです。