皆様、雨の大阪です、こんにちは。
秋のムラサキシキブがきれいに実をつけていました。不思議なことに花がどのようなものであったかの記憶はなく、実の色だけが印象に残ります。
少し気が早いですが、10月に入ると宝塚も「新・源氏物語」。初見の私はとても楽しみにしています。
コミックの傑作である大和和紀先生の「あさきゆめみし」も再度、読了。美しいです。
ただし、娘は「源氏の君が女の人と出会って恋して、泣いて、別れて。女の人がうらんだり生霊になったり、死んだり出家したり。その繰り返しやん!奥さんもいるのに!」とぶつぶつ。
まぁ、確かに原作はそういうお話ですね。すいません、紫式部先生。まさか、1000年以上後に10代初頭の小娘にそんなこと、言われているとは。ですよね。
それから、お読みいただいているCさんより、当ブログをお勧めしてくださったお友達からのご意見として長文だと読むのが大変そうとのご指摘をいただきました。
そうかぁ、長文もよろしくないですね。すっとお読みいただくための工夫も必要ですね。お教えいただき、ありがとうございました!