皆さま、こんばんは。
珠城りょうさんの魅力に対する分析考察や、宝塚歌劇団の魅力について考える少し真面目な記事が続いた昨今、ここは一つさわやかなお笑いネタを提供せねばと考える関西人・miyakoguです(^^)。ふぅむ・・。
お風呂のお湯が張るのを待つ間、中学生娘(ヅカファン)の近況について、綴ってみようと思います。←先日、娘に書かれてしまったのでちょっとお返しですよ(^^)。
3歳からバレエを習っている娘、通っている教室では古株になりました。先生がバレエ教室を子育て後、再開された時からのメンバーです。
娘は一昨年のクリスマス会で、余興の脚本・演出・振付を担当(コミカルな短いバレエ演劇のようなもの)。小さいお子様達は大笑いで好評を頂戴したようです。昨年は娘が中学受験で担当できず、出し物がなかったところ、楽しみにしていたらしい小さいお子さん達とママ達ががっかりされたそう・・。
それで今年は、余興の劇を再び担当です。脚本を考える娘。つきあうmiyakogu。
「あ、こういうのは?」と私が提案したのが、鍵を握る役割の妖精さんが登場するポーズ。「こういうふうにな、おちびさんの前に登場してくるねん」と実演してみせるmiyakogu。両手を横にひらひらさせながら、横に移動です。
途端に笑い崩れる娘。あれ? 娘が一言。
「こ、こ、こんぶにしか見えない、ゆらゆらと・・・」
過呼吸になりそうなほど、笑っています。失敬な!!(^^)
次は娘と二人での帰り道のこと。宙組「エリザベート」で朝夏まなとさんが演じておられるトートの斜め上からの流し目が、いかに色気があるかを再現しようと実演してみた母。
途端に笑い崩れる娘。ん? そして、娘が一言。
「あー、肩こったわぁって首回している、小太りのおばさんにしか見えない・・。0.1ミクロンもまぁ様に似ていない・・。」
道路に座りそうな勢いで、笑っていますよ。失敬千万ですね!!(^^)
そして、娘近況の最後はこちらで。
別の日にお迎え後、一緒に帰っていたときのことです。娘がえのころ草をくいっと1本引っこ抜き、おもむろにしゃっと遠くに投げ、こう言い放ちました。
「あんなぁ、○○ちゃんなぁ、いつ何時、ティボルトの役が回ってきてもいいように、練習してるねん!」(with どや顔)
ほぅぅぅっ?!
あれですか?「ロミオとジュリエット」でバルコニーにいるジュリエットのママに向かって、ティボルトが花を投げ返すシーン。あの練習だということですか?えのころ草で?
以上を書き上げ、「これさぁ、ブログに”娘”っていうカテゴリー、つくらなあかんのかなぁ」とつぶやきましたところ・・。
「残念ながら、その時が来たようだ」と返してくれましたよ。ネタ提供、ありがとうね、娘よ・・(^^)。