代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。twitterは@miyakogu5。

珠城りょうさん 梅芸DC「アーサー王伝説」お茶会 感想 明るく元気なりょうさんでした、最後にうるっともらい泣き

皆さま、こんにちは。梅田芸術劇場シアタードラマシティ「アーサー王伝説」の珠城りょうさんのお茶会に参加してまいりました。その感想をお届けします。

※珠城りょうさんのお話の内容を書き起こすのはNGとお聞きしています。気を付けているつもりですが、以下、もし不適切なところがあればご連絡くださいね。

 

おばちゃん、書かないと寝られないわ!珠城りょうさんが、かわい過ぎて!あの人、何なのかしら・・。脱力・・。

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土日の2回公演を終えた後とは思えないほど、ぴかぴかでお元気で、明るくて前向きなりょうさんでした。連れていっていただいた方のおかげで、そうですね。実は・・。割と前のお席だったんですよ!!

↑ 喜びと萌えで慌てふためくmiyakogu。俺にどうしろと・・。←いえ、座ってお話を拝聴すればいいのではないかと・・。

 

舞台で拝見しているときも思うのですが、珠城りょうさんは腰の位置が高い!!りょうさんはあまり高いヒールの靴をはかれないようですが、腰の位置が高くてびびります。

抽選に当たられた方に品物をお渡しになっているときに、何頭身か指ではかりかねないmiyakoguです。

↑ 失礼なので、やめてください、miyakoguさん。ただ、目測では8頭身は間違いないと思われましたこと、報告申し上げます。あし、なっが!

 

おばちゃんな、実は少しばかり心配してたんやで、大劇場のお茶会に参加したときに。おそらく戸惑いがおありになる中で、静かに覚悟は決めつつ、でも実感がなく、多方面に相当、遠慮と配慮をされている様子が垣間見えて。

しかしながら、トップのプレお披露目公演である「アーサー王伝説」。チケットも売れ、評判も良く、特に梅芸に来てから回を追うごとに飛躍的な伸びを見せておられる様子。本日ご観劇された方からは、「できればもう一度観て、感想を書いてほしい」とmiyakoguにも言っていただきました。

 

さすがに、主要な役をされた方がぐっとお若い今回の月組さんのカンバニーです。

珠城りょうさんはもちろんのこと、お一人お一人の成長が今、ものすごいスピードになっているのではないかと思います。20代のそういう時の成長ってすさまじいものがありますから。

舞台からも、本日のお茶会の珠城りょうさんの明るく元気なご様子からも、ご本人の充実がばしっと伝わってきました。本当に良かった! そう安堵したとても明るい雰囲気のお茶会でした。

まあ、いわば大型犬が公園で元気一杯遊んでいるのを、うんうん見ている感じでしょうか?(^^)。

 

ゲームの中で、ある試練を与えられ、それをクリアしたかどうかを客席に確認するりょうさん。そのたびに「甘いからなぁ」とにっこにっこ

ある場面でくるっとかっこよく振り返ることになり、実践してくださるりょうさん。きゃぁきゃぁ言われて、とても満足そう。

少しきゃぴっとすることになり、ええーと言いつつもきゃぴっとされたりょうさん。とってもキュート。(ちょっーーと、無理もあったかな?(^^))

客席降りでの香水のことを言われて、ふふふふ、してやったりという感じで嬉しそうなりょうさん。ちょっぴり、かわいい俺様でした。

握手もあり、くくく。暖かくて大きな手でした。目を合わせて「ありがとうございます」とおっしゃってくださいましたよ。アーサー王との謁見タイムですね(^^)。

あ!物販ではねぇ・・。新作のフォト組み合わせで「え?何これ・・。買うわ!」となりましたお写真があり、皆様、続々購入。ほいほいです。物販のスタッフさんもててきぱきと、明るく気持ちよく応対いただきました。

 

てゆうかさぁ・・・。

めちゃくちゃにっこにっこで、ちょっと俺様で、ぴっかぴっかで、足が長くて。どうなってんの?!こっちの身がもたんわ! シアター形式やから、得意の「机ばん!」もできんわ! ←落ち着いて・・。

 

そいでさぁ・・・。

最後にうるうる爆弾を仕込むりょうさんとスタッフさん・・(涙)。あかんで、泣くやん?

↑ いえ、爆弾じゃないんで。落ち着いて。

 

ファンの皆様へのメッセージを、と司会の方に振られたときのことです。毎日の入り待ち、出待ちで自分を支えて下さる会員の方々への真摯な感謝の言葉を述べられたりょうさん。

本当に胸を打ちました。おばちゃんな、まじでうるっともらい泣きです。

あんなふうにストレートに感謝の言葉を言える、そういう珠城りょうさんは素敵な方です。心打たれました。

 

未熟な面はもちろんおありになるけれど、まぶしいほどのまっすぐな若さ。そういうトップさんが5組の中にお一人おられる。それは歌劇団全体にとっても素敵なことだと思います。

 

あいにく時間貧乏な私は、こうやって感動をお伝えするくらいしかできませんが、ファンの方々は本当に報われるように思われたでしょう。良かった、本当に。おばちゃんな、涙ふいたで。

 

珠城りょうさんのお茶会は、その時々のりょうさんに寄り添うファンの暖かなお気持ちが会場に溢れているように思います。そして、りょうさんもその気持ちを感じ取り、ご自分からの感謝をストレートに返してくださる、素敵な双方向の場所。

トップになられて、それなりのアップダウンがある時期も当然来るだろうとは思います。ただ、珠城りょうさんとファンの皆さんのこのカンパニーなら大丈夫。そういう時期がたとえ来たとしても、ちゃんと乗り切れる。そう思えました。

 

今の珠城りょうさんの明るく前向きなお気持ちと充実が、会場に良い波動を届けたように感じられた本日のお茶会でした。

おばちゃんもな、その波動のおかげで1歳くらいは若返ったかもしれんわ!←あ、割とほら、ちょっとやそっとじゃ、もうびくともしないから、もう・・。

素敵なお茶会、どうもありがとうございました。お礼申し上げます。