皆さま、こんばんは。今夜は宝塚歌劇団・月組「All for One」珠城りょうさんのお茶会があり、参加してまいりました。
※以下は宝塚でのお茶会の感想です。
確か、昨日の予報では最高気温の予想は34度だった大阪。でも、本日午後に最高気温は37度に。これは、おそらく、日本中から駆けつけてこられた珠城りょうさんファンの皆さまの熱気と鼻息(?)のためか思われますよ。心当たりの方、おられますでしょう?!そこのKさん?!
こちらは珠ちゃんのお席の装飾。白い百合と青い薔薇でしょうか、レイピアも飾られ、美しく気品ある配色です。綺麗ですね。
(以下、珠城りょうさんがお話された具体的内容は避けて記載しています)
珠城りょうさんは2回公演の後ながら、つやつやとして、お元気そうで、今作品を演じるのがとても楽しそうで、伸び伸びときらめいておられましたよ!
緊張感が伝わってきたトップ就任前のお茶会とは、もう違うのです。
伸び伸びとリラックスして、自分も楽しもう、そして、来ているファンにも楽しんでもらおうというお気持ちが、これまで以上にストレートに伝わってきました。
さすがに真夏の公演で激しい立ち回りがある作品ですから、お顔もしゅっとなっておられます。握手の時は、くっきりとした二重のくりくりっとした黒目勝ちの瞳が優しげで、手はやっぱり大きく、腰は高く小顔で脚が長い珠ちゃんでした。
お茶会やスカステでの声は、舞台上の少し乾いた男性的な声と異なり、柔らかな女性みが増すのも、素顔の珠ちゃんの優しい品を感じます。
月城かなとさんや輝月ゆうまさんのことをお話しされる時の楽しそうな様子、霧矢大夢さんのことをお話しされる嬉しそうな様子、小池先生とのお稽古のエピソードもとっても楽しそう!
あ、そうなのかと思ったのは、クイズに答えていく際の珠ちゃんです。
感性で何となく選ぶというより、一つ一つに珠ちゃんなりの理由があるのをぱぱぱっと答えておられて、納得。
舞台の役もそういうふうに考えて深めていっておられるのか・・。
思考と躍動する身体を結びつける力が、珠ちゃんの強さであり、納得の舞台姿につながっているのですね。おばちゃん、納得したわ!(〃∇〃)
つーかね。
つやつやして、美人さんで、脚が長くて、にこにこなりょうちゃんを見られたら、もうそれでええわ!!
後ね、クイズの答えをテーブルで考える時、珠ちゃんはお一人じゃないですか?テーブルでの回答はお若い方にお任せし、にこにこと珠ちゃんを眺めていた”じぃや”ポジのmiyakogu。うつむいて、あれこれ考えておられる横顔が綺麗でした。
帰り道、「あ、満月かな?でも、少し細いかな?」というお月様が空に。調べてみると満月ではなく13番目のお月様でした。
満月まで後2日の月。輝きをさらに増そうとするその月は、今の珠城りょうさんのようです。その月が満ちるとき、珠城りょうさんは私達にどのような円熟の姿を見せてくださるでしょうか?
時が満つるのを待つ喜びが、改めて感じられる、そんなお茶会でした。
つーかさぁ・・。 ←ほぼ同じことを繰り返すmiyakogu。
りょうちゃんはさぁ、綺麗で可愛いくって脚長いやん?そういう人をただにこにこと観ている喜びっていうの?
宝塚のお茶会って、そういう場だという理解で良いですよね(〃∇〃)。細胞レベルで若返りそう。明朝、少しばかり、私のお肌もつやっとしていることを期待したいと思います。