代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。twitterは@miyakogu5。

TVnaviの牧春写真のイケメンチワワ 宝塚「まぁまか」ファンに告げたい

皆さま、こんばんは。お元気でしたか?ふぅう。←宝塚ファンとして息を吹き返すmiyakogu。筆致も元通り。※ちなみに中学生娘には「筆致が違ってて、気持ち悪かった」と言われました・・。

 最新第6話の感想はこちらです。よろしければどうぞ・・(涙目)

mothercoenote.hatenablog.com

しばらく、遠方に旅に出てまして・・。

いやぁ、ほんっとちょっとしたバードウォッチングに湿地帯に出かけたらさぁ、沼にうっかり足を取られてどんぐりこ、さぁ大変ですよ、イケメンチワワですよ!!

というわけでTV朝日系「おっさんずラブ」第4話を見てから大変な目にあっていたmiyakogu。後2回でお話が終わってしまうため、悲しみにくれると同時にほっとしてもいます。

明後日はいよいよ第6話ですが、「おっさんずラブ」にて「牧春」コンビを演じておられる田中圭さん(春田)と林遣都さん(牧君)が出ておられるらしいという情報をキャッチ、「TVnavi」を購入しますた。

ぱらっと開いてみると・・。ひぃぃぃぃーー!

田中圭さんの右肩に後ろから顎をのせる林遣都さんの牧君。田中圭さんは牧君の方を振り返って・・・。おまけにハートの切り抜き形の中にその二人が同じ構図でおさまっていて楽しそうな笑顔。

なんというあざとさ!!

これ牧春ファン(牧春の民というらしい)を萌え殺しにかかってるわ。

このイケメンチワワがーー!!(歓喜)

となっております・・。他は仲良しの男子どおしの二人映りのお写真であり、インタビューでは「週3ペースで遊びに行ってる」と。ほぅ。←その映像を見せてほしい。

おまけに林さんご自身から「最近SNSの文章とかまで、『チワワが~』みたいになってきて」と話されるなど、把握されているご様子。

ご本人もご自分の魅力に自覚が出てこられたようで何よりです(合掌)。

しかし、この構図にこの笑顔。

片方が背が少し高くて男性的

もう片方は背が高いのにワワのような小動物感が少しあって夢見るような大きな目。舞台裏ではいちゃいちゃ、にこにこ。

 

絶対的既視感。

絶対に、我々はこれに近しい何かを知っている。

「あったじゃーーーーん!」(「おっさんずラブ」吉田鋼太郎さんセリフより)

これ、「まぁまか」やーーん!!

あざとかわいい目の大きな少年と背が高く優し気な笑顔が素敵な青年。宙組前トップスター・朝夏まなとさんと、現トップスター・真風涼帆さんのお二人がつくりあげていた名コンビ「まぁまか」とほぼほぼ同じやーーーん。

牧春のお二人のファンの皆さま、あくまで宝塚ファンの主観でごめんなさい。牧春のお二人はもちろんとっても素敵な男性陣ですが、スタイルはまぁまかの方が抜群かも。

 

なので、宝塚・まぁまかファンに告ぐ。

「神々の土地」のドミトリーとフェリックス、あるいは「メランコリック・ジゴロ」のダニエルとスタン。舞台設定は現代のオフィスで、あの二人がピュアで切ないラブストーリーを繰り広げているとしたら・・。見るでしょ?!

宝塚ファンの皆さまからは、まぁ様のかわいさはこんなもんじゃねぇ!真風はもっとかっこいいから!と怒られるかな?とも思うの。(めんね、田中圭さんと林遣都さんのファンの皆さま。宝塚ファンはかなり盲目的。実際、美しいし。あ、朝夏まなとさんは退団されていて今度、女優としてミュージカル「マイ・フェア・レディ」を役替わりで主演されますので、ぜひ見てね!)

見たくないです?現代社会でのドミフェリ・ピュアストーリー。

あ、うん、おおーー?!(注 妄想中) ふぅぅぅ。(妄想のあまり溜息)

 

それにしても。今ほど宝塚をありがたく思ったことはありませですわ、奥様。

だってね、これ1話50分で全7話なんですよ。

50分×7回=350分、ほぼほぼ6時間ですよ。

土日いずれかにマチソワ、または遠征で土曜日午後と日曜午前と2回みたら、結末がわかるんですよ、結末までちゃんとわかる分量なんですよ。マチソワすれば。(注 遠征民のヅカヲタがしがちな行動)

それをあなた、ご丁寧に7週にまたがって、毎週毎週、ドラマ終盤と予告にとんでも映像をぶっこんでくるから1週間はらはらどきどきですよ!日々、大事な会議もプレゼンもあるってのに、これ以上、試練を増やしてどうする?!

くぅぅぅ。(TV局に踊らされる牧春の民)

宝塚ならお芝居1.5時間(1本ものだと2.5時間)、劇場でちーんって座ってれば結論がわかるってのにさぁぁーーー!(miyakogu心の叫び)

おまけにどんな切ない終わり方でも、ちゃぁんとその後にショーがあって(1本ものでも最後にミニショー)、心を鎮めて帰ることができるってのにさぁーー!

ううう。(泣くmiyakogu)

 

最後にちょっと真面目に。

田中圭さんがインタビューで語っておられる作り手側が届けたい思い、しかと届いております。

林遣都さん演じる牧君の切なさをはらはらとみていると、あぁ、そうかぁ、こういう思いをされている方が現実におられるんだろうなぁ・・とか、これまで何も知らずに独身でおられる方に誰か紹介しようとしたりとかしてなかったかなぁと、ちょっぴり反省したりしています(大阪のお節介おばちゃんね)。これから、そういう方が入社されることもあるかもしれませんし。

現実は多分、ドラマとはまた少し違うワールドのようだけれど。←ちょこっと調べた。

「おっさんずラブ」 永遠に続いてほしいような、終わってほしいようなドラマ。ほんっとハッピーエンドでお願いいたします。牧君の笑顔を見るのが我々の願いです(涙目)。