代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。twitterは@miyakogu5。

働き女子の皆さまへ ワーキングマザーと小学高学年になった娘のリアル(^^)

皆さま、昨日の記事に少し補足です。

昨日の記事を読んだ娘。

宝塚のチケットがあるから、お母さんにお仕事しておいてほしかったんとちゃうの?(^^)」と冗談めかして聞いてみました。

すると・・。にやっとして、こう答えてくれましたよ。

「というかなぁ、この年になってくると一人の時間が正直、欲しいねん」( ̄ー ̄)

この年になるって、あなた・・・。(たかだか10年ちょい)

 

でも、やっぱり?!

そりゃそうだ。ずっと家に私がいて、「宿題はしたのか」「部屋を片付けろ」「自分の部屋に掃除機かけろ」(自分はさておき)とあれこれ口出しすると、そろそろいやになる年齢でしょうね。あ、ちなみに昨日は旦那はんが娘の部屋にいそいそと掃除機をかけていました(^^)。ご苦労様です。

 

でも母の帰宅が少しでも遅くなるのは、もちろんいけません。

先日来、私が多忙だったり、たまたま夕方の会合が続き、おまけにそういう時に限って乗り換えをミスったりして、伝えてあった時刻より遅く帰宅することが、何回か続いてしまいました。

恐る恐る帰ってみると、リビングで腕組み仁王立ちの娘。ぷんぷんです。

そして、こう言い渡されましたよ!!

 

「門限は7時にします!!」

(音声は、宝塚歌劇団「王家に捧ぐ歌」のファラオの娘、アムネリス様で再現ください)

 

ええと・・・。

アラフィフで一応、見習いとはいえ社長やってて、門限7時・・。習い事のある曜日は除くとはいえ、この年になって娘に門限を設定されるとは(-_-)。

「へぇ。」

(音声は、宝塚歌劇団「銀二貫」の松吉で再現ください)

 

いやはや、厳しいっす!! 娘にはかないません(^^)。