代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。朝夏まなとさんご卒業によるロス真っ只中。しばらくはtwitterにて(@miyakogu5)

宙組・宝塚巴里祭2017 感想1 心の声編・真風さん白軍服の破壊力と夏の終わりの哀愁

皆さま、よろよろ・・。何とか宙組・真風涼帆さん主演「宝塚巴里祭2017」から生還いたしました老兵、あ、アラフィフ兵卒のmiyakogu・・。感想をお届けします。

あ、ぱったり・・・。←あ、大丈夫?miyakoguさん?

ふぅぅ。←息を吹き返したmiyakogu。

 

あのね、皆さま。私、声を大にして言うわ!!!アラフィフとして。

「生きてて良かった(涙)」

うん。感想は以上、終わり!じゃ、もぅ寝るわね。アラフィフやから。

(すぴー、すぴー)

 

じゃなくて!!書くわ!!夜中になっても。書かずには寝られないわ。

あのね、

感想1 心の声だだ漏れ編で、

感想2 心を揺さぶる真風さんの歌への涙編  でいきますわね。

これからご参加の方で、ネタバレがお嫌な方はお読みにならないでくださいね。できるだけ詳細なネタバレは避けて書きますが、どうしても出てきます。

本日は大人の力により(お金じゃない方ね)、さる筋(モンキーじゃないよ)にご用意いただいたチケット。会場を練り歩く真風さんが真ん中で舞台に向かって振り返る付近のお席でした。お取次ぎいただき、誠にありがとうございますだーーー(涙)。

 

1.120%確実に夢に出るであろう白軍服真風

皆さま。今日、会場にお越しになった方々は、本日夜、ほぼ120%、真風さんの夢をみると思う。金髪白軍服・金モールの真風さんがこちらに近づいてくる夢を・・。

 

今日の巴里祭は、以下の構成でした。

・「オープンニング」では、華やかにパリの歌(宝塚おなじみの歌です)

・「パリの恋人達」では、映画音楽のメドレー、最後はオー・シャンゼリゼでした。

・「夏の日の恋」では、リゾートを思わせる小粋な歌もあれば、哀愁漂う歌も

・「フィナーレ」では、王道。スカステでおっしゃっていましたが、真風さんが「愛の賛歌」にチャレンジされています。

 

真風さんは、冒頭、深い赤のジャケットで登場されるのですが・・。

「パリの恋人達」の「シャレード」で白軍服金モールでご登場・・。

ばん!!(立ち上がるmiyakogu)

あの人、すごいわ!!もうなんていうの、最初からそうなんだけど、訳がわからんくらい異常なイケメンなんですってば!

照明が付く前に美しいシルエットが出てくるわけです。

で、照明がついたら白軍服金モールの真風さんがそこにおられるわけ!

もうね!机ばんばんたたくよ、おばちゃん!!

あんな絵に描いたようなイケメン。長身、長い脚、綺麗に整えられた髪、見たことないです。絵画よ、絵画!!

 

で、その絵画・真風さんがですよ、近づいてくるんですよ、ずんずんと。

恐ろしい、恐ろしすぎる!!

実際にお隣のテーブルの近くの方はのけぞっておられました。リアルに。

そして、真ん中あたりで舞台を振り返る真風さん。その斜め後ろすぐから真風さんの左こめかみに落ちる一粒の汗を眺めるmiyakogu。美しく流れる髪の筋を凝視。美しい。

動く絵画と呼ぶわ!!←落ち着いて、miyakoguさん?

 

実は会場を練り歩いた後、ドアから出ていかれた白い軍服がさっと奥に消えた瞬間の真風さんの後姿が一番ぐっときました。儚い夢だったんだわ・・と納得するような。

ふぅぅぅ。もう、ライフがゼロに近づくmiyakoguです。

 

2.真風さんの夏の終わりの哀愁

第3部の「夏の日の恋」が素晴らしかったのです。

クラシカルな帽子とお衣装を着た3人の歌うま娘役さん、愛白もあさん、彩花まりさん、小春乃さよさんが素敵にまず歌われます。皆さんも絵画的にクラシカルに美しい。

チェック、ストライプのジャケットで出てくる男役さんがからむ中、真っ白なスーツで登場される真風さん。ここがポスターのお衣装だったと思います。脚、なっが!!!

お衣装は「邪馬台国の風」で私が「お?」と注目した加藤真美さん。素敵でした。

 

ここで歌われる「愛の物語(Mr.サマータイム)」が素晴らしかったのです。スカステでも一部流れていましたね。

美しい宙組のコーラス。センターで歌う真風さん。

 

真風さんの「哀愁」を感じた一瞬でした。ひと夏の誘惑、終わった恋、砂、夏の終わりの秋の気配。そういったものを感じさせる存在感と歌、切ない歌の表情。

今回の巴里祭は真風さんが歌唱がぐんと伸びておられ、最初、「おおーー」と思ったのですが、ここは単なる歌唱の成長だけではなく、物語を感じさせる歌唱になっていたと私は思います。ああ、真風さんは一つ何かを越えられたのだなと感じました。

 

というかね・・。みんな、どうすんの、これ?!

ただでさえ、笑っちゃうくらい絵画みたいなイケメンなのよ?脚がめっちゃ長くて、髪型がいっつもかっこいい真風さん。

その人が、「哀愁」を感じさせるようになってはるんですよ?これ、この先、どうすんの?!宙組の観劇は。

石田先生、今回の選曲、すばらしかったです。真風さんの声の伸びが乗りやすいクラシカルなお歌。仏映画からの楽曲に夏の終わりの哀愁を感じさせるような選曲。

「ヴァンパイア・サクセション」でmiyakoguブログ史上、最も辛らつなこと書いて(もちろん和らげてですが)、ほんまにごめんなさい・・。(が、そこは譲らん)。

けれど、この巴里祭には感謝しかございません。ありがとうございますだーーー。衣装の加藤さんも!!

 

3.素晴らしく、可愛く、セクシーだった宙組の皆さま

素晴らしかった。皆さまお一人お一人が。

miyakoguはこの6月、宙組三部作を制覇したのです。宙組の未来は明るい!力のある方がたくさんおられて、かつ、ここが重要なポイントなのですが、心底、演じることが歌うことが楽しいという喜びが舞台からストレートに伝わるのです、今の宙組さんは。

もちろん、それは宙組の太陽であるまぁ様のお力があってのことだと思います。まぁ様、好き!←ついに告白。

 

・愛白もあさん

本日のトークの場面の司会を留依蒔世さんと。出てくるだけでかわいらしい方。彼女は「相続人の肖像」の演技が素晴らしく、私は一気に覚えました。お芝居を感じる歌を歌われる方です。

・美月悠さん

真風さんをぐっと支え舞台を締める上級生さん。何気ない表情がセクシーです。ハイタッチもありがとう!

・彩花まりさん

美しい澄んだ歌声。「シャレード」の場面で軍服真風さんにぎゅっとされます。いや、あの絵画・真風さんが近づいてきても動じない素晴らしいお心。尊敬します。あ、そうじゃなくて、本当に澄んだ綺麗な声の方。安心ですよね、彩花まりさんがおられると。

・秋音光さん

小顔で端整な方ですが、セクシーな目線を飛ばされます。品のあるセクシーさがある方。ダンスも滑らかで美しい方です。本日はトークタイムにお一人ずつ好きなフランスにまつわる宝塚作品をおっしゃる場面があったのですが、「長い春の果て」を挙げられた秋音さん。そこのある場面を、真風さんにやってほしいとリクエストされます。GJよ!

相手役はじゃぁ、あきもね、と言われて照れながら戸惑いながら娘役さんパートをされたのですが、心の中で会場の皆さまが言ってたと思う。「A Motion」では、そら、りく、特に春瀬央季監督がいろいろまぁ様にせがんでいるから、You、やっちゃいなよ!ってね(笑)。

・留依蒔世さん

大事な場面で歌をぐっと締めてこられる方です。「シャレード」の場面だったと思うのですが、青の軍服(海軍っぽい感じ)で秋音さん、愛海さんを従えて「シャバダ」と歌う留依さんは洒脱でかっこよかった!コーラスを支えておられると思います。

・小春乃さよさん

えくぼが印象的なとってもキュートな方。私がバウ・シンギング・ワークショップで一番感心した方のお一人です。高く伸びる声で、可愛らしい場面ではそよ風のように歌っておられます。海辺のそよ風のようで素敵。

・穂稀せりさん

この人は目を惹く!目力が強いのか、あなたのこと見て歌っていますよ、という錯覚を多くの人に起こさせるタイプの男役さんだと思います。素敵な笑顔で、きちんと男役さんなんですね、包容力さえ感じさせる頼れるタイプの素敵な方です。

・愛海ひかるさん

かわいくってとびっきりキュートな最下級生の男役さん。宙組同級生の真風さんも甘甘な感じですね。うふふ。ただ、ダンスが綺麗で、笑顔が素敵で、歌も歌えて、目力もありと、何でもできてかつ素敵な可能性を豊富に持った方。楽しみな方です。

 

というわけで、まずは感想1はここまでお送りしますね。

感想2 涙編はね、アンコールの真風さんに泣いた話を書くから!!