こんばんは。本日は宝塚ホテルで開催された宝塚歌劇団月組トップスター・珠城りょうさんのお茶会に参加してまいりましたよ。その感想をお届けしますね!
(こちらはりょうさんの席の装飾のお花。綺麗ですね。スタッフさんに確認の上、掲載しています。以下、りょうさんの発言の具体的内容には触れずにお届けいたします!)
とっても楽しかったです!!
珠城りょうさんの充実が伝わってきました。伸び盛りの溌剌とした元気で明るいりょうさんを実感できて、本当に良かった!楽しいお茶会で、終始和やかに明るく、時に大笑いしながらきゃあきゃあとしたお茶会でした。
おばちゃんな、安心したわ。初めて参加した「NOBUNAGA」のお茶会では、ご本人が抱えておられるであろう戸惑いや葛藤、責任の重みが伝わるかのようで、真摯な姿勢に打たれるとともに、じぃやのように心配したものです。
でも、もう大丈夫!若く溌剌とした充実した珠城りょうさんから発せられる”良い気”が、会場を覆うかのようでした。彼女はトップスターの孤独というより、今はむしろ、周りの方々の支えをより一層強く感じておられるのではないかと思います。良かった。月組の皆さまに感謝です。りょうさん自身も感謝の言葉を述べられたように、日々の入り待ち、出待ちをしておられるファンの方々のお力も当然、大きいと思います。良かった!
最初、てっきり後ろの入り口からご登場かと思いきや、公演にちなんで赤い薔薇の花束を抱えて前方のドアから登場されたりょうさん。会場からはもちろん、「きゃぁーーーー!!」です。
シンプルな白いシャツに長めの黒のジャケット、黒のパンツ、前の方にスタッズのついたおしゃれな靴。とてもシンプルな服装なのに、りょうさん自身がきらきらしているからか、華やか!さすがお若いトップスターさんです。
色白の艶やかなお肌、くっきりと見事な二重の瞳、すっと長く細い脚、意外にきゃしゃな上半身です。肩幅はもちろんあるけれど(^^)。
りょうりょうはねぇ・・。ばん!!(ついに立ち上がるmiyakogu)
きらきらとした、いたずらっ子のような黒目で笑うんですよ、あの人!!
黒目がちな目の奥が、いたずらを思いついた子どものようにきらきらっと輝く。いきいきとした表情のりょうさんでした。かわいいいわねぇ。うんうん。(目を細めるmiyakogu)
楽しいゲームあり、握手あり。りょうさんがテーブルを移動しながらのゲームで、会場全体を歩いて移動されていくので、いろいろなテーブルからよく見えたと思います。
その移動のときに、あちこちを見ながら「あ、こんにちは」「こんばんは」とにこやかにごあいさつをされるりょうさん。その独特の間合いが何だかおかしくって、ついつい「ぷぷぷ」となりました。いちいち、かわいいわねぇ。うんうん。
てきぱきと、ぱぱぱとテンポ良く話されて、あっという間でした。
りょうさんが近くまで来て下さる工夫があって、ゲームが楽しかった!運営も司会の方もテンポ良く、気持ちのいいお茶会だったと思います。素のりょうさんの魅力がばりばりと伝わってきましたね。いたずらっ子のようなお茶目な面がすっと伝わって素敵です。
タカラヅカスペシャルの時、他のトップさんによくしていただいたお話や観劇に来られた際のお話も素敵でした。りょうさんも「まぁ様」って呼ばれるんですね。紅さんの優しさにもじーーん。
元気で明るい太陽のようにと思っておられるご様子。うん、大丈夫。初夏の太陽のように明るくて、きらきらと颯爽としていました。
あのね、ご本人は「かわいい」と言われるのは男役としておいやかもしれないけれど・・。ばん!!(再び立ち上がるmiyakogu)
あなた、かわいいんですってば!!!
おばちゃん、太鼓判を押すわ。駅のホームでも、「かわいいわぁ」と皆さん、つぶやかれまくっていました。
りょうさんへの「かわいい」は小さき者への可愛いではなく、「きゅんとする」「うっとり、ほっこりする」「ずっとにこにこと見ていたい」。そういうかわいさですから、ご本人にも自覚していただいて。
にっこにっこの、かわいいりょうさんの幸せなラブストーリーもいつか観てみたいと思いました。葛藤や苦悩は、ちょっぴりスパイスで入れていただいて、幸せそうに笑うかわいいりょうさんのハッピーなラブ・ストーリー。いつか拝見できるかな?と今後の楽しみにいたします。
そんな風に思えた、幸せな気に満ちたお茶会でした。どうもありがとうございました!