代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。時々呟きます。@miyakogu5

月組・全国ツアー「激情」の余韻 今ここにある危険、珠城りょうさんの沼らしきもの

皆さま、こんばんは、またはこんにちは。3連休が終わりましたね。私は梅芸での月組さん全ツ初日の観劇とちょっとしたランチ以外、ほぼお仕事をしていたので、残念ながら連休感覚ゼロです。でも、5月に宙組さん月間があるので、いいのです!

最近、私はお仕事をしている時、もっぱら桑野聖さんの「月光浴〜Moonlight Blue」(1991年)のCDを聴いています。ご存知の方もおられると思いますが、これは随分以前に、月の光だけで撮影された驚くべき美しい風景の写真集が発売された時、イメージ音楽集として発売されたものです。

非常に美しいメロディ、癒し、適度にドラマチックな高揚感があるメロディで、お仕事にはとても向いています。集中しなくてはならないことが続いている昨今、とても助かっているのです。

 

しかし・・。

そうなのです。「月」なのです。「月」の光で撮影された写真、そのイメージの「月光浴」。まずい・・・。音楽を聴いていると、月光に照らされた岬の上に立ち、遠くを強い目で切なく見ている誰かの大きな背中と、鼻の高い横顔が浮かんでくるのです。

まずい・・。

 

そして、仕事の合間に時々、「そうか、月組さんの全国ツアー、千秋楽の福岡はまだチケットがあるのか・・」などと、チェックをしているのです。私の手が!!4月に入れば比較的時間ができるのです。

 

ううむ。

あの「激情」が、珠城りょうさんの激しく不安定で、初めて知った激しい恋に身を震わせ、性急に上着を脱ぎ捨て、恋に溺れ、そしていつしか嫉妬に狂い、激情に身を委ねて堕ちていく哀切なホセ。そのホセを演じる珠城りょうさんの切ない目が観たいのです。全国を回り、1ヶ月たったとき、どのような変化を遂げているのか。おそらく、その急激であろう変化を見届けたくなってきたのですよ!!

 

まずい・・・。

本日は娘の遠方のお友達(宝塚ファン)が来ていて、宙組さんの「シェイクスピア/Hot Eyes!!」のブルーレイをリビングで上演していたため、「うん、大丈夫。やっぱり、真風さんと宙組さんやわ、ええわぁ」となって一安心だったのです。

しかし、スカステでニュースが始まり、全国ツアー初日を伝える映像が流れると。ばたん、パソコンの前を立ち、だだだだっとテレビに駆け寄る私。驚く娘。

「え、なんで?なんで、急にたまきち?」
「たまきちな、「激情」、まじでエロかったんやって!」
「え? あ、ほんまや。たまきち、かっこええ!」

となりました・・・。肝心なところは、お見せになりませんよね、スカステさんは・・・。

珠様と呼んだ方がいいのでしょうか?これはまずいですよ。

月組さんはこれまでもちろん毎公演一度は観劇し、演目が好きなら2度以上観劇する方針で、基本的には心穏やかに、友会抽選でよく当たる1階A席の後ろの方から、のんびりと全体像を楽しみながら落ち着いて観劇する組だったはず。

あーーーー。そういえば、100周年記念公演の「宝塚をどり」が結構好きで、たまきちさんのよさこい目当てもあって何回か観劇し、「Puck」はこれは作品が好きで4回くらい観ました。でも、その時のボビー珠城さんのファンでは断じてなかったはず。がんばれ、とは思っていましたが。

 

ううーーん。こういう時、どうしたらいいのでしょうか?

真風さんはね旦那はんにも「ほら、かっこいいやろーー」と堂々と自慢できる方。美しい方としてただひたすらぽかんと口を開けて見ていたい対象なのです。旦那はんも「トルソーのよう」と感心してくれ、会話に上るのです。

なぜ、珠城りょうさんは「見つかったらまずい感」が漂うのでしょうか?

何とかして、家族に気づかれずに朝しれっと出かけて、何ごともなかったように帰ってこられる4月、できれば大阪から出かけやすい平日の遠征先とは、どこなのでしょうか?

困りました。まずいです。そこに何か沼らしきものが見えるかのようです。できれば、「激情」ホセ役限定、期間限定の心情であることを祈ります!