皆さま、まぁまか”愛の物語”を予感させる大劇場「神々の土地」のポスター画像と、朝夏まなとさん写真集の表紙画像が相次いで発表されましたね。
既にご覧になった方も多いと思いますが、「神々の土地」ポスターはこちらをどうぞ。心してね、深呼吸してね!
この物語の中では、誰と誰がどうなるってのよぉーーーー!!(≧∇≦)(注 miyakogu心の叫び)
さらに、チラシ現物の裏には、背中合わせのまぁまかという、おそろしい萌え爆弾が仕込まれているようです。皆さま、チラシを手に取るとき、気をつけてね。
続いて、まぁ様の写真集「MANA」の表紙画像はこちらです。はい、こちらも呼吸を整えて、心臓をおさえてね。往年のフランス映画スターですかっての!!
ああー、もうっ!!(注 喜びの涙)
ただ、萌え死に喜びながらも、「神々の土地」ポスターのコピー、
「すべては、この大地だけが覚えているだろう。」
には、おそらく多くの方が涙されると同時に、ファンが「きぃーーっ」となって、チケットをばんばん増やしかねない要素もはらんでいると思われます。
では、ここでmiyakoguさんの反応を見てみましょう。
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「そんなもん、大地だけやないわぁっ!!(涙)」
「まぁ様ファンと宙組ファンが覚えているわぁっ!!観るわっ!!!」
(注 マウス叩きつけ) ←miyakoguさん、マウスが壊れるのでやめてください。
私は写真集表紙のまぁ様の、少年のような、少女のような、美しい青年のような女性の表情が好きです。
お若い頃のジェーン・バーキンのような印象的な瞳。萩尾望都さんのコミックから抜け出たようなこちらの心のうちを見透かすような表情。
このお写真をモノクロにされた写真家、または編集スタッフの皆さまにお礼と拍手を。
ふぅ・・。それにしても「神々の土地」。これ、何回観たら気が済むかな?
実は私は、ロシアが舞台の小説、演劇はことごとく合わないのです。名作と言われる小説や戯曲は教養のために手に取ってみたことはありますし、宝塚以外で演劇も拝見したことはあるのですが、ことごとくアウト。
ただ、宝塚歌劇団による宙組の、まぁ様の退団公演、それがまぁまか愛の物語であるなら、もう、見つめるだけでいい!!二人を!!(≧∇≦)
おばちゃんな、受けて立つわ! アラフィフだもの!
ざっぷーーん!!(注 miyakogu心象風景における崖に打ち寄せる荒波の音)
さて、中学生娘とmiyakoguのコンビ。もっちろん、昨日来、妄想は炸裂しています。
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あなたの学校には、門から玄関まで並木道があります。(そういう設定で一つよろしくお願いしますよ)
まぁお兄様が休暇の時だけですが、その並木道を白馬に乗って、まぁ様ドミトリーと真風フェリックスが学校にあなたを迎えに来てくれます。まぁ様はあなたのお兄様、真風さんはお兄様の親友です。
あなたが玄関で待っているとね、手を差し出してひょいっとまぁ様の鞍の前に乗せてくださるのですよ。まぁ様の前に乗り、真風さんと話しながらお屋敷まで、帰ります。ぱっかぱっか・・。
お屋敷に着くと、まぁ様お兄様と真風さんはまぁ様の部屋に。あなたは着替えてしばらく後に、お兄様の部屋に紅茶を持って行くのです。
5月の風がカーテンをゆらす部屋で、首元を緩めて談笑する二人。二人とも頬が心なしか上気しているような気がします。
お兄様と真風さんのお邪魔をしてはいけません、妹のあなたは静かに失礼します・・。
皆さま、続きは脳内でよろしくね!(≧∇≦)
金曜夜、少しお疲れ気味の名古屋出張帰りのmiyakoguからは以上です。
あ、博多座・月組さん「長崎しぐれ坂」ご観劇の皆さまは、珠ちゃん卯之助の生涯を賭けた恋♡(伊佐次への)をぜひご堪能くださいね。