代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。twitterは@miyakogu5。

桜木みなとさんの「恋する季節」の残像と、中日劇場でご退団の彩波けいとさんの晴れやかな笑顔

皆さま、こんばんは。お元気ですか?

miyakogu、ただいま、激烈に忙しくしております。明日も再び新幹線ですが、午後は大阪に戻る必要があり。ほんまにとんぼ帰りやなぁ。

そんなオフィスでの日々の支えは、珠城りょうさんのカレンダーと真風さんのカレンダー。

ちなみに珠城りょうさんのカレンダーは既に3月(スーツ姿)、真風さんのカレンダーは昨年12月のまま(「王家に捧ぐ歌」の黒燕尾)です。

カレンダーの意味は全くございません。うん(きっぱり)。

ヅカファンってそんなもんですよね?皆さまもそうですよね?(同意を求めるmiyakogu)。ぐっと見つめてくるお二人からの目線のおかげで、本日、絶対に上げないといけない資料も作成できました。ありがとう!!(涙)

 

さて、蒲郡クラシックホテルでは、珠城りょうさんのスーツ姿への妄想、中日劇場では美しい早霧せいなさんの武士姿での客席降りの目線をまともに浴びてしまった衝撃波が残っております。ほんと、ジェンヌさんって罪よね!いや、みゆちゃん、すごいわ。あのお姿のちぎさんの目をまっすぐに見てお芝居できるって。美って慣れるのかしら?

 ↑ あの、miyakoguさん。そういうのをはさんでいるから、忙しいのでは?(理性miyakogu 心の疑問)

 

一方、宙組・大劇場「王妃の館」の残像はもちろん真風さんのソーラン節と美しい黒燕尾、デュエダンのまぁ様の左右に広げられる手でした。

その中で、予想外の残像は桜木みなとさんが銀橋で歌われる「恋する季節」です。ナオト・インティライミさん作詞・作曲の「恋する季節」。おばちゃんもな、YouTubeで観たわ。

ずんちゃんが銀橋で低音で歌い出す場面。「なぜだろう」の直後から、バイオリンの音が心臓のドキドキ音のように効果的に入ってきます。ごく一部だけ歌詞を引用してみます。(全部は著作権法的にだめですからね。)

 

「なぜだろう 今夜はうまく呼吸ができない」

「それはまるでポップコーンのよう 宇宙(そら)へとハジケトブ」

作詞:ナオト・インティライミさん 「恋する季節」より

 

「そら」が入っていたのか・・、歌詞に。

ずんちゃんの「王妃の館」での戸川さんがあまりに寝癖がぴんぴんしていて、リュック姿でのおろおろがかわいらしくて、思わず笑ってしまいます。ただ、ショウでは、いきなり男役全開でこられるのです。少しハスキーな低音ボイスの魅力。ぜひご注目下さいね。

 

中日劇場では、彩波けいとさんの晴れやかな笑顔もとても印象に残りました。

「歌劇」の退団ご挨拶で、「決して楽しいことばかりではなかったのですが」という趣旨のことを書いておられた彩波さん。

ご挨拶を拝見した時、「そうかぁ、そりゃ、そうだよなぁ」ととっさに思いました。私達が想像するよりも激しく厳しい競争社会でしょうから・・。

背が高い方が好きなmiyakoguは、よく目を惹きつけられた方でした。中日劇場のフィナーレ、大劇場よりは随分小さめですが階段を降りてこられるとき、5人組のセンターで降りてこられます。なんだか観ている私まで嬉しく思えるような、生き生きとしたとても素敵な笑顔。良かった。どうぞ、健やかに千秋楽を迎えられますように。

 

1月の大劇場月組さんの直後に宙組さん。そして中日劇場にバウホール公演。忙しい2月の観劇でした。とどめは今週末、初観劇の音楽学校文化祭です。

バウホールの「New Wave!雪」では、月組の前トップスター・龍真咲さんの退団公演「Forever Love!!」で使われていたお衣装がありました。

うん、自動的に「Forever Love!!」のDVDを観るわね。じゃぁ、珠ちゃんの白ベストを観ながら、娘の塾が終わるまでお仕事いたしますわ。

残像って困るよね。なんだかいろいろ無限にループしているような気がします。こわいわ、宝塚歌劇団(^^)。

中日劇場 雪組・星逢一夜 感想 恐らくの違和感の正体 お芝居に泣き、客席降りできゃあ(//∇//)

皆さま、こんにちは。miyakogu@中日劇場ようやく観劇です(^^)。
水曜日以来、名古屋出張で劇場付近をうろちょろ、挙げ句の果てに蒲郡で金曜夜を過ごして、ようやく観劇です。以下、スマホでてこて書いたので、読みにくいかもですが、感想をお届けいたします(^^)

1.お芝居に泣く

素晴らしかった。何回観ても泣く演目です。比較的クールな娘も涙腺決壊です。
子ども時代の場面から既に泣くmiyakogu。早霧せいなさんの少年、望海風斗さんの優しい声、負けん気でようやく自分を保っているかのような泉の咲妃みゆさん。素晴らしいトリデンテです。

子ども時代はよりくっきりと、そして、大劇場版より若い。青年時代の青さがそれぞれに見える、瑞瑞しくもためらいのある演技でした。特にちぎさんの晴興が。

大劇場版の晴興は、様々な使命を背負う中で、一人だけ先に老成せざるを得なかったように見えました。無邪気な少年時代の自分と、江戸で吉宗に引き上げられる中で急いで成長させざるを得なかった自分。
二人の自分に引き裂かれて行くような晴興の悲劇にはひりひりとした痛みがありました。その中で、彼の心に灯る暖かな星が泉であったと、大劇場版で私は思いました。

中日劇場版では、彼は迷いや揺らぎの中にいることがセリフからも伝わってきました。
晴興はまだ老成していないのです。いつかふっと三日月藩のかつての友の側についてしまいそうな危うさがある。そしてそれは大劇場版よりも若い吉宗に見破られています。まだ青さの残る晴興が中心にいる物語であり、登場人物が少しずつ若い、青年の物語だと私は感じました。

その分、少しばかり運命の苛烈さは和らぎ、この運命を1日2回も生きるって、だ、大丈夫なん?!というこちらの勝手な心配も減っています。ほっ(^^)。

もう頼むから止めてあげて!と号泣しながら思うのでなく、苦しくも美しい物語に酔える。そういう舞台だと言えます。
香綾しずるさんの若い吉宗、色っぽいわあ。月見の場面での姫達への声かけも、後で個別にお呼びだししてませんよね?!という現役感ばりばり。
桃花ひなさんの貴姫も美しく、頑張っておられます。髪に笹の葉つけてるかわいらしい方は桜路薫さんであってますかね?ローマの休日のキザキザジェラート売りの方ですよね。役作りに工夫がおありになって素晴らしいです(^^)。

あ、お芝居でちぎさんと翔ちゃんが客席を通り、星逢の祭りでもだいもんさんと蛍村の皆さまが客席を通らはります。少し離れたところでしたが、比較的近くでちぎさんの武士姿を観て、あわわわあとなったmiyakoguです。The・美やわ❤

2.客席降りできゃあ(//∇//)のショウ!

ショウはめちゃくちゃ楽しい。特に一階!(^^) ←ごめんね、2階席の皆さま。
プロローグでの客席降りと二度目の客席降りを含めて、14列目はめちゃお得❗
私と娘は少し後ろでしたが、幸いにもばっちり。目の前に彩凪翔さんが立ち客席を釣る、釣る。望海さんもちぎさんも走って来られ、一帯はきゃあきゃあです(//∇//)。
特にちぎさんが行く先々できゃあ(//∇//)。ちぎさんって実在してはるね。確認しました。うん。
私の大好きなゴーストバスターズも、真地さんのきゅっと手首を曲げた決めポーズを観られて幸せです。可愛いわあ。←大柄で可愛いらしい方に軒並み弱い(^^)。


3.大劇場版との違いへの違和感は恐らく・・

中日劇場版も素晴らしいお芝居です。皆さま、どうぞ安心してご観劇下さい。
ただ、大劇場版との違いから違和感を感じる方がおられるのも、とてもよく分かりました。
そもそも、演出の上田久美子先生ご自身もそうパンフレットに書いておられます。
2年前、初めて大劇場での演出を担当された上田先生とスタート間もない雪組の皆さま。そこにあったであろう必死さ、揺らぎ、不安定さ。

奇跡のような巡り合わせが、上田先生が書いておられる通り、怖いような力を作品に与えたのではないかと、私も思います。
そして、それは二年前の夏の雪組さんだからこそではなかったかと。
ひりひりするような魂の痛みがまっすぐに伝わる舞台でした。その分、観るのがしんどい方もおられたはずです。中日劇場版では、そのひりひりは和らぎ、息を詰めつつも「哀しくも美しい物語だ」と少し安心して眺めていられます。

当時から二年たち、宝塚を牽引する人気組、人気コンビになられた雪組さんとちぎみゆ、そしてだいもんさんとの確固たるトリデンテが今では完成していると言っていいのではないでしょうか?
雪組さんは美しい雪の結晶を作り出した。ということは、破綻も揺らぎも不安定さも今はほぼないのです。少なくともトリデンテについては。

今回の中日劇場版で、晴興が青い人物として描かれ、吉宗が兄であるかのようになったのは、もちろん演者の違いもあるのですが、演者側に成熟と安定があるが故の必然ではなかったかと。私はそう思います。

大劇場版での英真さんの吉宗は見事でした。
どっしりと揺らぎがなく、為政者としての冷たさがあり、晴興を引き立て可愛がると同時に、高みを共に目指すことを強く求める厳しさもありました。英真さんの吉宗はいくら、若者が揺らいでも大丈夫な基盤を舞台に作っておられたと思います。
一方、中日劇場版のがおりさんの演じる吉宗は兄のようであり、晴興と共に語らい、改革をすることに喜びがあると感じられた、言わば
揺らぎの感じられる、人間味ある吉宗だったと、私は思います。

成熟し安定した雪組さんには、今度は物語としての青さや揺らぎを加える必要があっただろうと思うのですね。
今の雪組のトリデンテは完成し安定し、上手いのです。文句なく。観客席も安心して物語に酔える。
二年前の雪組さんの演技は、観客席も運命の奔流と苛烈さに巻き込まれるようで、それは観る方によっては、時に苦しいものだったと思います。ただ、怖いようなエネルギー、ひりひりするような痛みは減っています。それは誰のせいでもなく、時が過ぎた、そのためだと私は思います。吉宗の沙汰による「救い」がある分、全体としては少しだけ甘くなったように私自身は思いました。

今の雪組さんだからこそ創り出される、美しく哀しく、「救い」も加わった物語の完成した世界。中日劇場版も、どうぞ観劇をお楽しみ下さい。

何より、客席降りが多いねんてば!!
ショウに加えて、ちぎさんの美しい武士姿を近くで観る機会なんてそうそうございませんよ!(//∇//)。ぜひどうぞご観劇ください。

ボンジュール、朝です(^^)

皆さま、おはようございます!(^^)
ボンジュール、朝です。

朝食はこんな感じです。
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朝食の席でテンションが上がり、三島由紀夫先生「春の雪」における鎌倉の海の波の描写について熱く語る娘。
途中、精神の少年性についての話になる中、なぜか男子が棒切れをすぐに持ちたがる話に(^^)。
「男子・・」、頭を抱える中学生娘です。
「遠足とかでさぁ、なんでかすぐに長い木の棒を持ってひきずるねん、男子は!エネルギーを温存しようという発想はないんかな。何でそんな非効率なことすんのか、さっぱり理解できないねん!」
憤慨する娘です(^^)。
私が今、読んでいる「ホモ・サピエンス全史」に、人類は狩猟採集の時代が一番長かったと書いてあるから、いかにも役に立ちそうな木の棒を持ちたがるのもしょうがないで、となぐさめておきました(^^)。
高尚な文学の話から、男子の棒の話まで、話題は幅広くね(^^)。
では、行ってまいりまーす。
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蒲郡クラシックホテルの王道感 珠城りょうさんの故郷の海風

皆さま、こんばんは!! ←テンション高いmiyakoguでお届けしまっす。

くくくく。いやーー、ええとこだす、ここ蒲郡クラシックホテル。昭和9年建築、皇室の方々もご宿泊になったというクラシカルで王道感のあるどっしりとしたホテル。月組トップスター・珠城りょうさんのようです。

さぁ、皆さま、ご一緒に!

 

まずは外観から。ここは三島由紀夫さん著「春の雪」の松枝侯爵邸ですかっての?!本多の珠ちゃんが「松枝はいますか?」って来た玄関、ということでお願いします。

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階段をあがりますよ。グランドホテルで歌われる「ベルベット・ステアーズ」(原曲の方ではそのように、要は階段)です。ようこそ、本多様。あ、男爵か。うんうん。

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ああーー、グランドホテルのロビーですかっての?!(やや小規模なですが)

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やっぱり、ロビーには椅子が! 

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そして、「きらめくシャンデリア」ですよ。男爵ですよ!←落ち着いて。

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2階のテラス席です。

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テラスから見える海。「う・みーーー!!」 ←テンション高いので放っておいてあげてくださいね・・。

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そして夜も更けて・・・、ドクターが歌う「ビハインド・ザ・ドア~」ですね。

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皆さま。お仕事や家事や育児をがんばっていると、たまにはこんな素敵なこともあっていいかな?海風のまち、蒲郡。珠城りょうさんの故郷です。

 

おばちゃんもな、テラスで歌うわ!!

「花が咲き香りて 月も誇り高く

 雪は清らに 星は永遠(とわ)に 宙に抱かれ」

出典:「愛する故郷」作詞・稲葉大地先生 宝塚歌劇団月組公演「カルーセル輪舞曲」より

蒲郡には、実は娘も合流、テンションあがっております。娘の感想はこちら。

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このホテルは松枝侯爵邸なの?!みゆちゃんの聡子さんはどこから走ってくるの?!」←親子で思うところは一緒。

「何というかなぁ、この建物は労働とは関係のない一生を送った人が、何も生まずただ人生を贅沢に無為に生きた。そういう人の物語の香りがする」

 

ほぅぅ。三島由紀夫先生か、グランド・ホテルの男爵の世界だと、そういうことですね。

なかなか素晴らしい建築です。もちろんお部屋はややレトロ。実は温泉はないのですが、しばらく滞在したくなるような、懐かしいが日常とは別世界のクラシカルなホテルです。

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皆さまも機会があれば、どうぞお越しください。ええと、ほら、名古屋出張だけれど、ホテルが取りにくい時なんかに、どうかなぁーー??(注 JRで45分ほどかかります)

 

娘の到着時刻が読めなかったため、残念ながらホテルのメインダイニングではなく、夕食はまちの方で。

駅に戻る道すがら、「こんな海辺のまちから10代で宝塚に来て、トップになって。うううう(涙)」と感動するmiyakogu。横で「はいはい、わかりましたからねぇ~。はい、良かったですね~」。適当な相槌を打つ中学生娘です。

 

最初に駅に着いた直後、すぐに「あ、海の風だ」と感じました。山と海に抱かれた、クラシカルでどっしりとしたホテルがあるまち。珠ちゃんのダイナミックでいて、クラシカルな男役さんの姿は、この海と山から来ているのかもしれませんね。

では、明日は中日劇場!名古屋に再び戻ります。←まぁ、冷静に考えるとあほですね(^^)。

こちら中日劇場です 土曜までお仕事、がんばるよ、蒲郡になぜか泊まるよ(^^)

皆さま、こんばんは。お元気ですか?

miyakogu、ただいま、名古屋のホテルにチェックイーーーン(^^)。グランドホテルでも、シャトー・ドゥ・ラ・レーヌでもないけどね。

はい、こちらが中日劇場。ただーーし!!miyakoguはお仕事なのですだぁーーー(泣)。観劇は土曜日までお預けです。

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でもね、土曜日には観劇するよ。だから、それまでお仕事するよ、がんばるよ!

 

ところで、皆さま、ただいま名古屋は、結構なホテルの予約難なのでした。

大阪が一番予約が厳しいようなのですが、名古屋も。まさか、中日劇場にヅカファンが押し寄せているから??と思ったのですが、ジャニーズWESTさんのコンサートもあるからかな?全国的に大都市圏はホテル不足ですものね。

急に決まったこともあり、連泊する今のホテルも金曜日は一杯。他もなかなか確保できず、あったとしても、どうしても高くなりがちです。ほんの2週間前に来た時には、お得に楽勝で取れただけに、休前日の高いお値段を払う気にもなれず。関西人ですからコストパフォーマンスにはうるさいですしねぇ。ええ。まぁ。 ←ここらあたりから、何かを感じ取られたそこのあなた!(=中学生娘)その予感、合ってます。

 

名古屋で難しければねぇ、そりゃ、まぁねぇ。名古屋近郊に泊まろうかな、できれば温泉のあるところ、ってなりますよね。うんうん。

土曜日には中日劇場ですから、名古屋から離れるのもちょっとどうかとは思いますが、ホテルがこれじゃぁねぇ。←いや、miyakoguさん、普通にあるでしょう?取ろうと思えば? 

「理性miyakogu 心の疑問」はきっぱり無視するとして、そりゃぁ、やっぱり どう考えても蒲郡に 泊まりますわよね!うん、決まってる! ←どう考えても、ものすごーーく無理がある展開だと思いますよ、miyakoguさん?

 

ぶぉん!(注 感情miyakoguが理性miyakoguをぶっ飛ばした音)

というわけで、お仕事の後、蒲郡にて宿泊。そして中日劇場観劇という謎のスケジュールにより、私、ついに蒲郡に足を踏み入れますわ!!

ほーーほっほっほっほっほっ。月組・珠城りょうさんの故郷に滞在してまいりますよ~。うん、完璧な週末プランです。

ということを、土曜日に中日劇場にて合流予定の旦那はんはまだ知らないのです。くくく。

こういう小さな野心って、何て楽しいんでしょうね。うふふふ。働き女子のやる気の源だと気がつきました。

小さな野心。皆さまは何かおありになりますか?皆さまの小さな野心も、どうぞ実現しますように!

宝塚宙組・王妃の館/VIVA! FESTA! 感想3 お芝居のまぁまかダンス、黒燕尾のまぁまかダンス

皆さま、miyakoguとしたことが、大事なことをお伝え忘れてましたわ!!

これを伝えずして、どうするの?!

 

1.お芝居でのまぁまかダンス

ルイ14世が想い人・ディアナと再会できるシーンが見えてきたという北白川右京まぁ様。それはこの王妃の館ではなく、二人が幸福に過ごした時期のあるヴェルサイユ宮殿だと提案します。心が動かされるルイ。この男を信じてみようと歌うルイです。

ソファの周辺でわちゃわちゃしつつ、二人で「ヴェルサイユへ~」と楽しそうにのりのりに歌い始める楽しいシーン。

真風さんとまぁ様が二人で手を取ってワルツのように踊られます。もちろんルイがリード役、娘役さんポジのまぁ様。「あわわわわーーー」という妖艶さはございませんが、まぁ様に振り回される真風さんルイ。楽しそうで可愛らしいお二人に「ふっ」と笑ってしまいます。ただ、冷静に考えると・・・。

何やってんですかぁーーーー!!

ありがとうございました。

 

2.黒燕尾でのまぁまかダンス

男役さんの黒燕尾のところ、真風さんが後ろから出てこられて、まぁ様の背後でシンクロしながら踊られるシーンがきっちりございます。

「王家に捧ぐ歌」のような、息を呑む瞬間はないものの・・。この時の真風さん。一人だけ出てこられる時、いそいそ感満載です。

「まぁ様の次の相手役はわ・た・し」という真風さん心の声(注 miyakogu妄想によるあくまで幻聴)が聞こえてくるようです。うん。←miyakoguさん、真風さんは振りでやってらっしゃるので。落ち着いて。

中学生娘いわく、「真風さんが、結界張ってる」とのこと。あー、他の者はまぁ様に手出しすんなよ!という感じですね。わかるわぁ。

とりあえず、そのように見えたまぁまかダンスだということはお伝えしておきます。よし、これでミッション・コンプリート!

萌えの供給宝庫=宙組。ぜひご観劇ください。

 

お芝居感想はこちら。よろしければどうぞ!

mothercoenote.hatenablog.com

ショウ感想がメインの記事はこちら。よろしければどうぞ!

mothercoenote.hatenablog.com

宝塚宙組・王妃の館/VIVA! FESTA! 感想2 客席降りが楽しいショウ ソーラン宙組!と至福のデュエダン

※検索でこの記事が出てしまうようですが、千秋楽ライブビューイングの感想はこちらです。よろしければどうぞ!

mothercoenote.hatenablog.com

 

さて、雪組さんバウホール公演の感想に続いて、宝塚大劇場宙組さん「王妃の館/VIVA! FESTA!」の感想2をお届けします。

 (感想1はこちらです。お芝居について書いております。よろしければどうぞ!)

mothercoenote.hatenablog.com

1.素直に入ってくるお芝居に進化中

初日から1週間以上が経過し、よりくっきりと登場人物の皆様の物語が伝わってきました。楽しかった!冒頭からくすくす、くすくす。笑いを一杯、取っていかれる宙組の皆様です。ノリノリですね。以下は、まだ書けていなかった場面と演者を中心にお伝えしますね。

「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ」へ向かう光ツアーのご一行。銀橋で彼らを率いる実咲 凜音さんが可愛いくて、おもしろい!(^^) ちょっと足をがしっと開いて、旗をぶんぶんして。実は張り切ってるんですね。詐欺まがいだけれど、憧れのホテルへ案内できるという高揚感があります。光ツアーだけなら、何の問題もないツアーでしたのに・・。

その一行の中で、唯一、気がかりなセリフを言う存在が下田夫妻です。

下田夫の寿つかささん。ショウではまさかの魔女役で、赤の女王のような存在感ですが、ここでは初老の人生に疲れた工場経営者。寿さんは声の使い分けで、くたびれた感を出してこられるのがお上手です。

下田妻のふさ子は美風舞良さん。うまいわ。輝くような笑顔で、彼女の人生はこうやってがんばって笑顔をつくってきたのだと伝わります。その笑顔がすっと消える瞬間に、下田夫妻の窮状と葛藤が伝わってきます。

一方、影ツアーの丹野夫妻。夫の二八は凛城きらさん、妻の真夜は彩花まりさん。この夫妻がクールで黒尽くめでかっこいいんですね。りんきらさんがサングラスで、髪を額に少し垂らしておられて、どこのイケメン?!

また、影ツアーに参加している岩波夫妻。夫は我らがエチオピア王の一樹千尋さん。妻の正枝は花音舞さんです。うまいんだ、このお二人が!花音さんは腰を曲げて、年配の女性らしさをキープ。すごいですわ。

一樹さんは泣いてばかりの頼りないツアコン・戸川を「笑いなさい」と励まし、下田夫妻のパリでの心中を思いとどまらせるために、必死で説得します。夜間高校の先生だった岩波先生が説く「誰かのために笑う人生の素晴らしさ」をツアー参加者は感じ取ります。そして、それは亡霊のルイ14世の魂をも動かすのです。

このあたりで、涙ぽろぽろのmiyakogu。周辺でもぐすぐすっという音が聞こえてきました。

朝夏まなとさんのつんとした嫌味なセレブっぷりとそこから変わっていく繊細な青年らしさも、よりくっきりと伝わってきました。クレヨンの蒼羽りくちゃんの身振りも一層かわいらしく女っぽく、近藤の澄輝さやとさんとの小芝居もおもしろく(^^)。純矢ちとせさんの酔っ払いに愛ちゃんのかつらも絶好調!

ルイ14世はすっと出て消えて、まぁ様北白川と「ベルサイユへ」と歌う場面はのりのりです。

本日は戸川の桜木みなとさんがポジツアーの皆さまに「Viva Festaといういいショウがあるんです」と引率されていました。ずんちゃんのかわいらしい土下座泣き芸もぜひご覧下さい。

くすくす笑えて、涙もありのほっこりお芝居、ぜひご観劇くださいね。

 

2.見ごたえのあるショウ、客席降りも2回!

・第1章 Dancing Colorsの客席降り

主題歌の「viva viva viva festa!」、思わず口ずさんでしまいますね(^^)。

まぁ様が白いお衣装で登場後、うららさんの蝶に先導されて、フェスタの世界へ、というオープニングです。

宙組の皆さまがずらっと出てこられて、フェスタが始まるとテンションもアップ!真打ちで登場されるのは、落ち着いた色味ながら華やかな蝶の羽根を背負ったまぁ様とみりおんさん。ここがキャリアの違いかなぁ。まぁ様はどや顔で着こなしておられます。さっすがですわ。

月組の珠ちゃんもいつかきっと!(「カルーセル輪舞曲」で、緑色の羽根を背負っておられるのですが、まだちょっとね(^^)。かわいいんだけど。)

 

ちょっと、奥様! 客席降りが2度もあるんですよ。このショウは!!!

1度目がこのプロローグの場面です。2階席にも下級生さんが確か行ってはるのですが、この場面のはず。

そして、2度目はソーラン宙組の場面。今度はね、後ろのドアからどどどーーと入ってこられます。楽しいわぁ。

本日、奇跡的に下手の通路側のお席だったmiyakogu。テンションあがりまくり!!

最初の客席降りでは、澄輝さやとさん、凛城きらさんにハイタッチをいただき、笑顔の素敵な風馬翔さんと、ピエールで笑わせてくれる和希そらさんとは握手という奇跡で嬉しすぎ!

二度目の客席降りではちょうど松風輝さんの立ち位置でにっこりと。最高でしたわ。「誰かのために笑う」ってまさにジェンヌさんのことやん?!ありがとうね。

おばちゃんな、この2週間ずっとお仕事やったやん?報われたわ!!

 

・第2章 ヴァルプルギスの夜、真風さんの付け毛

魔女に囚われたみりおんちゃんを何とか助けようとする真風さんです。真風さんが魔女の手下と戦っている間に、「いけにえの娘」の綾瀬あきなさんと遥羽ららさんを逃がすみりおんちゃん。賢いやんか!

ここの真風さんがねぇ・・。金色がかった栗色の髪で、左側付け毛なんですよーーーー!!ロミオ風のまかちゃんです。

そして、みりおんちゃんが残していったお守りの力で、最後、みりおんさんを救出。そのお守りをつけてあげる真風さん。「エリザベート」のフランツ再びですか?の優しげな真風さんです。ええわ!!

 

・第3章 エンシエロ、下級生さんのコーラスに感心

ここは牛 VS 若者の戦い。役名「牛」っておもしろいなぁ、宝塚は・・。

朝夏まなとさんと蒼羽りくさんがかっこよく戦いますよぉーー。りくちゃんのグラン・パ・ド・シャ(というんですかね?)が何回もかっこよく決まります。先日、初観劇にお連れしたバレエをかなり本格的に習っておられる高校生のお嬢さんが一番感心された場面でした。

ここが「牛追いが~」という歌で始まりますが、かなり下級生さんばかりのはずなのに、お見事なんです。コーラスの迫力が。さすが!

 

・第4章 Be Mine

来たーーーーー!!!愛月ひかるさん率いる、韓流を歌われる宙組オラオラ戦隊です(^^)。

澄輝さやとさん、風馬翔さん、春瀬央季さん、和希そらさん、留依蒔世さん、瑠風輝さんと、総勢7名様。かっこいいわ、釣るわで、大変よぉーーーー!

miyakogu、一度目の観劇時に、ちょうど風馬翔さんがちょいちょいと指されている線上に座っておりまして、声が出そうになりました。風馬のかけちゃんだけは、暖かなええ子やとおもてたけど・・、見事に勘違い被弾!

二度目の観劇時は、オペラ越しで瑠依蒔世さんの勘違い目線上に。瑠依さんはこの場面、がっつりこられているようですね。ええことです!新公主演、がんばってね。

 

・第5章 YOSAKOIソーラン

ここやで、ここ!!!

三味線、太鼓、最後は笛。来るわ~。日本人の心にどーーんと訴えるリズムです。太鼓とともに、テンションが上がるmiyakogu。肌が粟立つかのようで、リズムが細胞に直接働きかけてくるようで、太鼓ってすごいね。立ち上がって踊りそうになります。

宙組さんがされると日本の伝統を保ちつつ、野郎感ばりばりに、かつスタイリッシュ!!娘役さんチームもクールで超かっこいいですやんか。ええわ、ソーラン宙組さん。

で、ここでも客席降りです。全員揃ってのソーランのところでは、後方ドアからざっと客席になだれこんでこられる皆さま。盛り上がる客席。

朝夏まなとさんが盛り上げてこられるんですってば!どっこいしょ、どっこいしょーー。まぁ様が耳をすましてこられたら、そりゃ、おばちゃんも歌うで!

最後に人数が減りつつ真風さん中心で「YOSAKOIソーランB」になります。ここでは真風さんが客席降り。本日は10列目付近でがっつり釣った後、10何列か目まで、下手側通路を歩いていかれます。隣を走り過ぎる真風さんの風を受けるmiyakogu。

きゃぁーーーーー!!(実録 miyakogu心の叫び)

珠ちゃんが「グランドホテル」で言うところの、「あなたが呼吸するのと同じ空気を呼吸するために」劇場に来ているんですねぇ。ファンは。実感です(^^)。

 

・第6章 誇りと野心の大地

きたきた、宝塚お約束ともいえる場面です。対立する2つの勢力がぶつかりあい、一方のリーダーをもう一方のリーダーが倒すけれど、融和が訪れ再生すると。一人の人間の中での葛藤が、このようにジェンヌさんのダンスと歌で表現されているかのようにも感じられます。

miyakoguのアラフィフ・ダイエットのように(?)、繰り返される葛藤と融和です。あ、これってダイエットの話かしら? ←完全に違うと思いますよ、miyakoguさん。それに、宝塚では再生まで行ってますが、ダイエットは一向に進んでいませんよ?

 

3.第7章 フィナーレの黒燕尾と至福のデュエダン

フィナーレDの男役さんの黒燕尾が、かっこいいんですってば。ばん!!(立ち上がるmiyakogu)。羽山先生の振り付けです。

最初にMの文字をかたどってスタンばる皆さま。Mの真ん中の頂点には真風さんです。まぁ様、みりおんさん、真風さん。考えてみると皆様、姓名いずれかの頭文字がMですね。

それと、皆さま。くくく、miyakoguもMですやん!!!!おばちゃんの、おばちゃんのための燕尾なの?!←miyakoguさん、落ち着いて。全く違うから。むしろ、頭文字O(O-va-chan)なんで。

 

黒燕尾の振付で、ちょっと前に進んでから腰を落としてステップされる場面があります。目線が落ちるため、下から見上げるように強い視線を客席に投げかけられることになります。その目がね。

ええんやって!!!

 

ここの場面。宝塚歌劇団の現メンバーで、最も白い蝶ネクタイの黒燕尾が似合われるのは真風さん!と思ったmiyakoguです。皆さまには皆さまの№1がおられるでしょうね。

ただ、その直後にバウを観劇して「真風さんと月城かなとさん」と思い直したことをここに告白いたします。月組の珠ちゃんはね、サスペンダー背中№1ってことでいいですか?

 

そいでねぇ、ばん!(立ち上がるmiyakogu)

デュエダンが素晴らしいですってば。ばんばんばん!!(机をたたくmiyakogu)

曲はホイットニー・ヒューストンさんの「The Greatest Love of All」とのこと。題名まで分からなくても、聞いたことがおありになる曲だと思います。

まぁ様ってさぁ、理想の彼氏なん?!

みりおんさんをお迎えに来て、後ろからそっと抱きしめて、まぁ様が後ろから見守る中でみりおんさんが楽しそうに踊り、合わせてまぁ様も踊り始め、大きく手を広げてみりおんさんを抱きしめて。みりおんさんの両手を取って、自分の肩にかけさせて。

ドリーーーーム!!!

 

あの長い腕を左右に大きく広げて「おいで」ってされたら、女子は走っていきますよ。いや、まぁ様も女子なんですが、あの優しい包み込むような包容力と雰囲気。とても素敵なまぁ様としっとりとした幸せに満ちたみりおんさんでした。至福のデュエダンです。

おっし!ショウの感想も書けました。皆さま、あのソーラン節と至福のデュエダン、ぜひご観劇ください。お見逃しなくね!

雪組バウ・New Wave!雪 感想 驚きの美形揃い 月城かなとさんのどや顔と吐息、永久輝さん・諏訪さん・縣さんにロックオン!

皆さま、こんばんは!本日は宝塚大劇場にて宙組公演を観劇した後、雪組さんのバウホール「New Wave! 雪」を観劇しました。バウの感想をまずお届けします!

 (宙組さんのお芝居の感想少しと、ショウの感想はこちらです。お芝居感想は別記事にございまーーす)

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1.美形しか、おられません!

参った、参りました!!

いやはやまったく。娘のために何とかゲットしたチケット、これは超危険な公演でした。美形揃い過ぎて、可愛い子一杯過ぎて。ちょっと今の雪組さんはいったい何がどうして、こうなりましたん?!

いや、確かに、雪組さん公演「Shall we dance?」の”社交男子”のユニットの時から知ってはいましたよ。月城かなとさん、永久輝せあさんが美形だってことは。

そこに加えてですよ!歌える上に洒脱なダンスが魅力的な端整な諏訪さきさん、下級生さんのはずなのに常に流し目、肩の動きに抜群の色気と切れのある縣千さんという超強力人材をプラスしての、この「New Wave! 雪」ですよ。

 

美形しか、おらんがな!(実録 miyakogu心の叫び)

あまりに楽し過ぎてチケットを追加したい。でも、チケットは全くございません。そういう公演です。(あるところにはあるーーさ、かもですが)

 

2.筆頭美形の月城かなとさん

その美形揃いの公演を率いる’筆頭美形’が月城かなとさん

月城さんはいろいろなお役を経て、ものすんごい「どや顔」をされるようになり、かつ、歌唱の際に随所に吐息を仕込んでこられるのですよ。

黒燕尾の美しいお姿、シナトラのように白いマフラーをかけたお姿。

白いマフラー姿のときにねぇ・・。音楽が鳴り止み、観客が息を詰めて見つめる中、舞台には月城かなとさんがお一人。タイをゆるめ、肩にジャケットをかけて階段を歩いて降りて、ジャケットを床に落とします。一連の流れを息を詰めて見る我々。その視線を一身に受け止め、空間を支配する月城さん。堂々たる真ん中の色気でした。

加えて、真っ赤な宝塚スターらしい派手派手お衣装を着こなすお姿。この時、胸元が開いておられて、きっらきらのネックレスをされているのですが、その胸元が女性的でもあり、ものすごい魅力的なんですってば!!普段、あまり胸元は開けておられないためか、娘ともども、どっきどきです。

どれもお美しいやんか!

ええ加減にしてほしいわ!! ←歓喜している。

 

私と中学生娘は後方下手にいたのですが、白い長めのコートを着て、ハットをかぶって下手通路に奥のドアから登場される場面があります。(確か、そのシナトラの流れの最初だったと思います)

その横顔と、斜め後ろからの後姿を間近で見てしまった中学生娘のコメントがこちら。お聞きください。

 ↓

 ↓

「あのさぁ、近くで見たから、実在してはるんやな、というのはわかるねんで」

「でもな、手を伸ばしたら、すって手が通ってしまいそうな気がするねん、れいこさんは」

要は現実感のない美だと言いたいわけですね・・。うちの娘はかねてより、いつか”月の城”からお迎えが来て、月に帰ってしまう人のような気もすると申してはおります・・。いや、月組に行かれるんですけどね(^^)。

特に印象に残りましたのは以下です。

・雨の凱旋門

・散らば花のごとく(さすが新人公演主演作、見事でした。美しい燕尾服姿で歌われます)

・Night & Day(散らば花のごとくの続き。なかなか見事に歌いこなしておられ、かつひとこさんとのダンスが最高でした。というかひとこちゃんの女装、あ、失礼!が最高でした)

・第一部で歌われるToo Darn Hot吐息交じりのお色気たっぷり歌唱でございました。ご馳走様です)

ごめん、雪組ファンの皆さま。この声が通って、歌えて、美しくて、色気があるれいこさんに月組の珠ちゃんのところにお越しいただいても、本当によろしいのでしょうか?

 

2.永久輝せあさんのスマートな色気

永久輝せあさんは何でもできて、かつ美形という恐ろしい方。新人公演での見事な主演ぶり、「るろうに剣心」の剣心の影を演じられた姿が、印象に強く残っています。

その上で、MCがちょっと頼りなかったり、スカステではくねくねしてたり、放っておけない可愛らしさもお持ちなのがひとこさんの魅力ですが、公演では熱く、スマートに、堂々と。

そして、月城さんとのにっこにっこの「Night & Day」のドレス姿。最高でした。登場シーンで、後ろの方から「にゃはっ」という驚きと喜びに満ちた笑い声が聞こましたよ(^^)。

ちょっと女装感があって、がしがしっと踊っておられるのが、楽しくておかしくて。でもちゃんと可愛いかったです!(^^)

 

3.諏訪さきさんの洒脱なダンス

諏訪さきさんは歌もお上手なのですが、ダンスや身のこなしに洒脱な軽やかさがある方。すべるように滑らかに踊られるのですね。

今公演では、れいこさん、ひとこさん、諏訪さきさん、縣千さんの4人がティンバレスをされたり、何かとご一緒にご活躍。「One Song Glory」の場面で、中心になっておられたかと思います。

諏訪さんの手の動きが他の方より優雅で、その分、全体としての印象も軽やかで抜け感がおありになります。拝見していてうっとり。スーツもとてもよくお似合いでした。彼女もセンターに立って場を持たせるお力がある方と拝見。楽しみな方です。

 

4.縣千さんにまさかのロックオン

私と娘の席は下手だったのですが、縣千さんの目線のまっすぐ上の線上にあることが多く、まさかのロックオンです。オペラ越しの勘違い目線のオンパレードでした。

縣さんは目力が強く、ほぼ全て流し目ですか?という色気のある目線でこられるものですから、こちらは吸い込まれそうに・・。特に肩の動きが素早く鋭く、切れのあるダンス。末恐ろしい方ですよ。

もちろん、お歌やまだ高い声など、様々な点が成長過程ですが、ものすごい魅力的な「目」をお持ち。楽しみな方です。

って、そんな方ばっかりやんか! あ、それこそ、New Waveということですね。

 

5.印象的だった皆さま

ものすごいね、愛すみれさんは!!迫力ある歌唱も、色っぽい歌唱も、何でも歌えますやんか。雪組のお宝の人材ですね。

同じく叶ゆうりさん。愛すみれさんとお二人で歌われた「Rock on!」。背が高くて歌えて存在感があって、かっこいいなぁ。随所で歌唱をリードされています。

「エメ」を歌われた陽向春輝さんと桜庭舞さん。お二人ともお上手で、びっくりしました。この場面のダンスは永久輝せあさんと野々花ひまりさんのお二人。永久輝せあさんのロミオ、はまりそうです。いつかされるかな?野々花ひまりさんのダンスも他場面も含めてお美しいものでした。

陽向春輝さんは客席降りで近くまでお越しになったのですが、がっつり釣りまくり。そういうやる気が好きです。

彩みちるさんは中心の場面がいくつかあり、ご活躍。キュートな声と身のこなしが少女性を感じさせて素敵でした。

下級生さんの紹介は本日は優美せりなさん。小学校時代にエジプトで過ごされた時期がおありになるそうです。彫りの深いお綺麗な方ですね。

書ききれませんでしたが、皆さま生き生きとご活躍で、本当に素晴らしかった!できればもう一度、いや後二回くらい観たい演目でした。チケットないなぁ・・。

 

月城かなとさんの雪組集大成とも思える存在感、真ん中感。美形と可愛い子しかおられない雪組さんのNew Wave。ぜひご観劇をお楽しみください。

宝塚宙組・王妃の館/VIVA! FESTA! 感想1 ほっこり心に灯がともる宙組コメディと至福のデュエダン

※検索でこの記事が出てしまうようですが、千秋楽ライブビューイングの感想はこちらです。よろしければどうぞ!

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皆さま、こんばんは。お元気でしたか?先週日曜日に観劇してきました宙組さんの宝塚版「王妃の館」とスーパー・レビュー「VIVA! FESTA!」の感想をお届けします! 

さぁ、行くわよぉーー! 

って、あれ?miyakoguさん。日曜日観劇で水曜日感想って、いつもと比べるとちょっと遅くね?と思われたそこのあなた!(=中学生娘)。

お察しのとおり、ちょっと、いや、かなーーり、うーん、めちゃくちゃ?忙しかったかなぁ・・。ええ(涙)。土日なんてね、観劇以外はずっーーとお仕事!

というわけでここらで休憩しませんとね。アラフィフだもの・・。明日も雪国に行くし・・。あ、宝塚雪組バウは土曜に行くよ(^^)。

じゃ、まずはお芝居感想からお届けします(^^)。

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 (3/4観劇の最新感想はこちらです、よろしければどうぞ!)

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(前楽の感想はこちらです。よろしければどうぞ!)

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1.ほっこりと心に暖かな灯がともる佳品

浅田次郎先生の原作小説「王妃の館」を読んでみたmiyakogu。ものすごく期待すると同時に心配もしておりました。登場人物が多い群像劇。一人々に人生のドラマがあり、爆笑あり、くすっとした笑いあり、少しお下品なギャグもあり、でも涙も愛も詰まっている・・。そういう原作だったからです。

宝塚の舞台は、宙組さんの見事な人物造型に爆笑し、原作を思い出しながら結構な涙、涙でした。ただ、観劇直後は「うーん、原作読んでいるとちょっと物足りないかな?」と正直、思いました。 ←ただし3/4観劇で、印象が相当変わりました。「秀作」だと思います。

しかし、日がたって振り返るにつれ、思い出されるのはいくつかのほっこりとした柔らかな心の交流のシーン。観終わった数日後まで、ほっこりと楽しい感覚がしばらく残る。そういう佳品ではなかったかと思います。

数日後にふっと思い出して、ほっこりと微笑んでしまうような。人生って、案外悪くないなと、空を見上げて笑ってしまうような・・。

原作の人物造型をベースに、田渕先生が中心になる人物を大胆に切り取られ、北白川とルイ、北白川と玲子の出会い、また、岩波先生と下田夫妻の再会がメインになってきています。

出会いと再会のその中で、変わっていく登場人物の物語を絞り込んで構築した新しい物語。そう考えると、とてもすっと入ってくる物語でした。

田渕先生がつくられた新しい物語の中で、傷を持った人々が出会い、心が触れ合う中で確実に変わっていく。人生の再生の場としてのパリ・ツアーとホテル。そのモチーフは確かに原作と共通しています。

私は田渕先生が書かれる歌詞が何気に好きです。おずおずと少し自信なさげに繊細に、でも素直に人生の居場所を探しているかのような歌詞が「ローマの休日」にもあったことを覚えています。

 

2.北白川右京とルイ14世、北白川と桜井玲子の触れ合う心

「王妃の館」の原作では作家・北白川右京がホテル「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ」で老コンシェルジェから聴いた物語から、ルイ14世の隠された愛の物語を紡ぎ出します。

しかし、この宝塚の舞台化では、そこを北白川右京とルイ14世の魂の交流として描き、両者は直接対話をするのです(ルイはゴースト設定ですが)。これはなかなか大胆な設定変換であり、miyakogu、ほぅっと感心いたしました。確かに作家は、描いている人物と対話し、聞き出しているかのようなところがあるように思うからです。

 

・朝夏まなとさん

長い手足をくねくねっとされて、物語の天使がおりて「キター!!」と叫ぶシーン、爆笑しました。まぁ様の長い手足が大変効果的に使われております(^◇^)。おもしろ&かわいいなぁ、まぁ様は。

スランプのセレブ気取りの恋愛小説家・北白川は、うすうすわかっていたんだろうと思うのです。自分の心の深いところにしまってある本当の自分の物語。そこにしまいこんでしまった熱い思い、悲しみ、怒り、心の震え・・。それらを書くことでしか、殻を破って次のステージに行くことはできないと。

まぁ様とみりおんが二人で歌う「主人公のいない小説」。しみじみします。これ、おばちゃんな、30代後半独身時代に聴いたら、一人で大号泣したと思う、劇場で。

あのな、あるねん。そういう時期が。突っ走って何かを一定、成し遂げた。でも立ち止まる時期が来ていて、少し息切れしていて、振り返ってみるとどこか虚しい・・。そういう時!

働き女子の皆さま、まぁ様とみりおんのデュエット聴いてさぁ、おばちゃんと一緒にがんばろ!

まぁ様はこういうへらっとしている青年が、急に真摯な顔をするお役、はまりますし、その分ドキッとさせますよね。まぁ様がされるとリアルな切実感が出ます。

田渕先生は「相続人の肖像」もそうでしたが、実は脇の人物の方がどういうわけか極めて魅力的になることがあるのですね。(田渕先生の「サンクチュアリ」も、「ローマの休日」も劇場で観ました)

ただ、そこはさすがのまぁ様!ぐっと自分のものにされています。

 

・実咲凜音さん

私は「双頭の鷲」を拝見していないため、彼女の持ち味を十分わかっていない面があるかもしれませんが、とてもコメディ・センスがある方だと思うのです。「TOP HAT」、「メランコリック・ジゴロ」、方向性はそれぞれだけれど天然ぽいお役、いずれも最高でした。

今作品においては、旅行社の女性社長であり、まぁ様言うところの「しゃかりきツアーコンダクター」です。

わかるわぁ、しゃかりきになっちゃうのよねぇ・・。しみじみ・・。玲子さんも北白川と同じく、本当はわかってるのですね。こんな詐欺まがいのツアー、やったらだめだって。早い段階で見抜いたまぁ様北白川に、案外素直に「ごめんなさい」と謝る玲子さん。彼女は本当は誰かに頼りたかったんじゃなかったかなと、そう思いました。

一緒に秘密を共有する相手。しかもパリで・・・。

 

そんなもん、恋に発展するに決まってるやんかぁーーーーーー!(with エコー)

 

最後に手をズボンで拭いて差し出すまぁ様北白川、手を取るみりおん玲子さん。何なんでしょうね・・。

かわい過ぎるやんかぁーーーーーー!!(with エコー)

 

・真風涼帆さん

見事にお衣装を着こなす真風さん。ショウのあまりのかっこよさにくらくらしましたが、お芝居ではロングヘアーに豪華な王様としての佇まいです。

ルイはいらだっているのですね。秘密の思い人であるディアナの魂を探し続けているのに見つからないから。

しっかし、真風さんはすごいなぁ。ウバルドでは4500年さまよってたし、アルカードでは永遠に生きてるし。時空を超えてはるわ。やっぱり本当はさぁ、阿蘇山のカルデラ湖で見つかった謎のとても美しい生き物で劇団もそれを隠していると・・ぶつぶつぶつ・・(このブログで幾度となく繰り返しているので、以下、略)。

もうね、下手から煙とともにせり上がって登場して、また上手でせり下がったり、肖像画の前にすっと横からスライドで出てきたり。それだけで、なぜ笑えるのかしら?あんなにお美しいのに、どうしてまかちゃんはぷぷぷと、笑わせてくれはるのかしら?

大真面目なんだけど、どこか間が抜けていて、ちょっとお調子に乗ったり、ツアー客を引き連れるルイ14世さんです。いや、ゴーストなんですけどね(^^)。

かわいいわぁ!!ええ人なんやろうなぁ。皆の太陽である自分に誇りを持った王。

原作では彼の孤独が、ムノンとの交流、プティ・ルイとの再会と訣別の中でより強く感じ取れました。その物語を入れていたら2幕ものでも終わりそうにないので、今回、最後は北白川との友情とディアナ、プティ・ルイとの魂の再会として終わったのは良かったと思います。

あ、途中ね。まぁ様と二人でソファに座って、なんかわちゃわちゃしてたよ。何なんでしょうね、あのバディ感は・・。

ええわ!!

 

3.宙組の皆さまのくっきりとした人物造型に拍手

いやはや、お見事、お見事。今の宙組さんは充実していますよ~。思い切って人物を造型されていて、お一人お一人がくっきりと。物語がものすごく立体的に見えます。

 

・純矢ちとせさん

北白川右京に付き添うアラフォーの真面目そうな編集者。でもロマンスを求める純な心もお持ち。純矢さんが笑わせてくださること!「TOP HAT」のマッジも素晴らしかった。皆さま、せーこさんにどうぞご注目を。少しばかりかわいいロマンスも生まれそうかな(^^)。そのお相手、ピエールの和希そらさんもキュート!素敵な髪型がお似合いです。

 

・蒼羽りくさんと澄輝さやとさん

りくちゃんのゲイのクレヨン。お・み・ご・と!!

胸の谷間、美脚、高い背にハイヒールのクレヨン。可愛らしく話していても途中から男声に戻る(正確にはつくるか・・)とドスが効いていて。

さ・い・こーーーーー!!twitterで情報が一杯出てると思いますが、澄輝さやとさん演じる堅物警官の近藤とのある場面。劇場から自ずと拍手ですよ、拍手。いやほんとにねぇ。恋がかなうのですね(^^)。ぷぷぷ。

原作ではクレヨンは鋭い洞察力を持った賢い人物として描かれていて、クレヨンのセリフはいずれもものすごい説得力。その部分はちょっと減っているけれど、何気にツアーの中心にいるかのように感じる存在感と茶目っ気。最後にクレヨンにこたえてくれるあっきー近藤の男気。素晴らしかったです。

ぜひ観てね!!

 

・愛月ひかるさんと星風まどかさん

成金不動産王の金沢を演じる愛ちゃんとその恋人の人の良さげなまどかちゃんミチル。お芝居の素晴らしいアクセントになる金沢の鬘(かつら)ですねぇーーー。いやぁ、もってく、もってく。おおいに笑わせてもらいました。成金なのですが、気のいいカップルです。

原作の金沢はね。これは舞台には使われなかったので、少しだけ原作のネタバレしますと、どん底の時期に愛想尽かしされた別れた妻子がいます。その娘ちゃんがずっと金沢のポケベルにメッセージを入れ続けてくれている。それだけが唯一の交流です。

原作では、金沢のベガスのホテルの夢には、娘への秘めた思いがあります。宝塚の舞台では気のいい成功した大阪のあんちゃんが一山あてるで!という豪快なストーリーになっていて、それはそれで爽やか。ただ、私はこの金沢の原作のエピソードが好きなんですね。

原作の金沢は、ベガスのホテルで話題になれば、娘に「自分が今こうやって生きている」とニュースで伝わるかもしれないと、そう秘かに思っています。

ミチルにそのポケベルを見せたとき、ミチルは一緒に泣いてくれて、「日本に戻ったら何が何でも探し出そう」と言ってくれます。そこが舞台になかったのは、ほんのちょっぴり残念でした。でもいいか、鬘一つであれだけ笑いをとってはるからなぁーー。

 

・桜木みなとさん

玲子の別れた夫設定はありませんでした。気弱でめそめそしている憎めないツアーコンダクター。彼は嘘を押し通すような根性もないかわりに、人をだましきるようなずる賢さもありません。ネガ・ツアーのお客さんに早々に打ち明けてしまいます。

髪がはねてリュックしょったずんちゃんのまぁ、かわいいこと、かわいいこと!初観劇のお友達はずんちゃんに心惹かれておられましたねぇ。「かわいいですぅ」と。

拝見していて、「そうか、こうやって弱さをさらけ出した方が、むしろ人の心をすっとつかむのか・・」と感心するmiyakogu。強がりがちな自分を大いに反省でござりますわ・・(遠い目)。

 

・伶美うららさんと遥羽ららさん

舞台の奥でディアナという名前のとおり、時々出てきて遠くで輝く月のような美貌のうららちゃんです。遥羽ららさんは賢く美しいプティ・ルイにぴったりでした。

原作ではね、ついに迎えに来たルイと向き合い、自分はフランスの太陽にはならない、この広場の太陽になると宣言するプティ・ルイ、そして母子に心を寄せるまちのビストロ「マ・ブルゴーニュ」のオーナーシェフ・マイエのお話もあり、これもまた切ないのですが、それをやると4幕もの(?)になってしまうでしょうしね・・。

 

というわけで、私の感想もこのまま行くと、とんでもなく長くなりそうですので、いったんここまで。

ショウについてもまた書きますが、至福のデュダン、壮絶にかっこいい黒燕尾、迫力の「ソーラン・宙組!」。

どっこいしょどっこいしょーー!だということはお伝えいたします。

 

愛すべき佳品のお芝居と、迫力と至福のショウ。ぜひご観劇をお楽しみください。

デュエダンで、まぁ様の長い手が、みりおんさんを迎えに行き、「おいで」と横に大きく広げられ、優しく後ろから抱きしめる。

その様を観ているだけで天国のデュエダン。美しく幸せに満ちたショウのラストでした。あれはねぇ、ドリームやね、ドリーム!!

美容と健康に必ず効くと思われます。まぁ様の理想の彼氏、ぜひご観劇ください。

 ショウの感想も書きました。よろしければどうぞ!

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原作の感想はこちらです。よろしければどうぞ(^^)。

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月組さん「グランド・ホテル」のル・サンクにほっくほっく! 心の声を少しばかり(^^)

皆さま、お元気ですか? 再び、寒くなりましたね・・。

さて、雪組のちぎみゆ・だいもんのトリデンテ、れいこひとこさんに加えて、「ケイレブ・ハント」新人公演の暖かなジムで注目した真地佑果さんが「ベスト・ステージ」で紹介されていると聞き、立ち寄った大きな本屋さんで探してみたのですが、残念ながら、売り切れです。

ふぅむ。これはキャトル・レーヴ梅田店に行くしかないわ!と寄ってきました。そうしましたらね、うん。月組さんの「ル・サンク」が出ているじゃぁ、ありませんか?!

 

表紙の男爵、シルバーグレイのマントの珠城りょうさんの髪の流れを凝視するmiyakoguです。この髪型がよく似合っておられたんですってば!!ばんばんばんばん(〃∇〃)

ああーー、サイフをオットーに返すシーンの珠ちゃんの切ない顔もちゃんと入ってるやんか!それから、「お持ちになる方がいい」のとしさんも。悪いお顔やなぁ・・。

長いすに赤い薔薇を散らして横たわる珠ちゃん。ある日、この薔薇が絶妙に散っていて、お見事だった時があるのです。珠ちゃんの腕から流れる血のように散っていた薔薇。

毎回、ご本人が散らしておられるのかしら?とオペラでがん見してたんやで、おばちゃんな!

 

ああーー、白いお衣装の男爵とエリザベッタが回転扉ですれ違う場面のお写真が!!

回転扉にばっちり映りこんでいるちゃぴさんの表情。気配は感じるけれど、見えていない男爵なのだと思わせるものがあります。一度だけ、前方センターブロックのやや下手の時にまさにこのとおり、ガラスに映るちゃぴさんが見えたことがありました。

 

「Ryo Tamaki」のコーナーの珠ちゃん。

青いベスト姿のこの胴の短さ!いずれのスーツ+ルパシカも着こなす珠ちゃんです。ええわ、ここのショット全部。きゅっと左に上げた髪の先が少し乱れているのが、何ともお色気があって!!ばんばんばん!!(〃∇〃)

 

次はショウの紹介ね。ふむふむっと・・。

おっしゃ、きたわ、テキーラ!!

黒と赤の縦じまのスーツを着こなす珠ちゃんです。この1枚の大きなお写真の前髪が乱れておられて、大変によろしい!

蝶のモスラーのお衣装はスルーしてっと(^^)。先日、隣で観劇していた初見の旦那が絶対やるだろうと思っていましたが、観劇後、「モスラーや~」と歌っておりました。ぷぷぷ。あ、ごめんね、珠ちゃん。やっぱり宝塚のトップさんはこういうお衣装を着こなしてなんぼ、やから。

 

ちゃぴさんとの薄い水色のお衣装の珠ちゃん。再び、前髪を整えておられます。

そしてびしっと揃った黒燕尾。お美しい月組の皆さまです。

ああーー、黄色のお月様ドレスのちゃぴさんとがしっと抱き合う珠ちゃん。大きな右手がちゃぴさんの頭を抱え込み、左手は背中をがしっと。

ドリーーーム!!(〃∇〃)

 

しかし、ここで、ああーー?!あの、背中の羽根は、羽根のシーンは?と慌てるmiyakoguです。でも、ちゃんと・・。

ありましたーー!裏表紙にありました。見事、見事。

 

珠ちゃんの背中から大きく伸びる白い羽根。このとき、娘役の皆さまは手に持った羽根でお顔を隠し、スカートのふわふわで羽根の下側を見事につくってくださっていたのですね(涙)。

ありがとうございますだーーー!

 

おばちゃんな、珠ちゃんの背中と斜め後ろの横顔しか見てなかってん。5回ともな。羽根をつくっていて下さった娘役の皆さまにお礼申し上げる!!

月組の皆さま、まずは宝塚大劇場の千秋楽、お疲れ様でした。東京で観劇をお待ちの皆さま、どうぞ観劇をお楽しみください。

(ひそひそ声で)おばちゃんな、実は今、ちょっと忙しいねん。でも週末からは宙組やん?実はちょっと苦悩してるねん。いや、見るけどな!

そのためにも、お仕事、がんばるわね。皆さまもね!