代取マザー、時々おとめ

宝塚の観劇感想メインのブログ。たまたま代取(代表取締役)になったワーキングマザーの日々と哲学。twitterは@miyakogu5。

「代取マザー、時々おとめ」のアクセス上位記事 年末発表(^^) 上位10位から6位まで

大掃除、年始準備で皆様、お忙しいことと存じます。ジェンヌさんもまさにそうですが、年末年始こそお仕事という職種の方も大勢おられると思います。家事・育児・介護にいそしんでおられる方ももちろん含めまして、日本の働き女子のどなた様も、お疲れ様です!

 

さて、今年6月7日に開設したこのブログですが、昨日12月29日に、開設以来30万アクセスとなりました。プリンターの調子が今ひとつで、私が年賀状の宛名印刷に格闘している最中にアクセス数を表示するカウンターがカタンと変わってしまい、またもやその瞬間は見られませんでした。残念(^^)。

各種ランキングにも参加していない、片手間の新米個人ブログとしてはまぁまぁなのかどうなのか、どうも今ひとつよくわかりませんが、お読みいただいた皆様、このような新米ブログにお越しいただき、誠にありがとうございました。

最近では皆様、ブログ名で検索してくださる方もちらほらと。時々、検索ワードに「代替わりマザー」とかあって、楽しいです(^^)。銀行員時代に「代取印」(代表取締役の印鑑)とかごく日常的に使っていたのですが、そんなに使わない言葉だったのですね・・。

「マザーCEO」とかも候補にあったのですが、「そんなにかっこいいもんじゃ、ねぇっ!」というアラフィフ大阪おばちゃんの反骨精神が出てしまい、このような名前に落ち着きました。ややこしくて、すいません(^^)。

さて、他の商用ブログさんなどで、「年末恒例!」としてアクセスの多い記事のランキングが発表されているのを拝見したため、ちょっとやってみることにしましたよ(^^)。

開設以来、およそ半年でアクセス数の多かった上位10位について、じゃじゃーーーん!以下、発表申し上げまーーす!

 

第10位

宙組・王家に捧ぐ歌 まじめに感想 その9 オペラ「アイーダ」との比較にみるアムネリス・伶美うららさんの美と歌 - 代取マザー、時々おとめ

今でも「伶美うらら 歌」として検索してくださる方がおられます。そうかぁ、みんななぁ、疑問には思いはったんやろうねぇ、まぁ、わかるよ!

ただねぇ、時々オペラを見てると「ええ?それで絶世の美女役って、それどうなん??」ということが多々有り、もうええんとちゃう、ある程度は?と思ったため書いた記事です。私にとっては宝塚歌劇団は「美」が極めて重要なのです。

 

 第9位

プリンス・オブ・ブロードウェイ 柚希さんの柔らかな感受性とラミン・カリムルーさんのこと - 代取マザー、時々おとめ

これはまだ全体のアクセス数がひっそりとしていた初期に書いた記事です。

私はラミン・カリムルーさんを「オペラ座の怪人 25周年記念DVD」で観て口があんぐり・・、衝撃の歌唱力でした。ぜひ皆様にもご覧いただきたかったのです。

 

第8位

花組・新源氏物語/Melodia まじめに感想2 明日海りおさんと花組美形男役たちが放つ きらめきのショウ - 代取マザー、時々おとめ

おおおーーー。実は花組さんは私がもっとも観る回数の少ない組です。花組ファンの皆様、こんなこと申し上げてすいません。ただ、これは悪い意味ではなく、花組さんはうん、1回観ておけば大丈夫、後は皆様が普通に劇場を埋めてくれはるから!という安心感の裏返しと思ってくださいね。

これからとってもお若いスターさんのご活躍が期待される楽しみな組であり、観劇回数も増えそうです。しかし、これ以上増えるとなぁ、うちは娘と二人分なのでお財布がなぁ。。はい。

 

第7位

雪組・星逢一夜 まじめに感想 その2 それぞれの果たすべき立場での別れ - 代取マザー、時々おとめ

来たわーーー。私が見事にはまった美しい演劇作品でした。実はこのブログの1日あたりのアクセス数がもっとも多かったのが観劇した7月20日。衝撃のあまり、確か3つもの記事を一斉にアップした日です。アクセスもそりゃ、増えます。

ほっこりして、スキップして楽しく帰るという作品ではありませんでした。ただ、ずっと意味を考え続けた作品でした。また女性演出家の皆様を比較して書きたいと思っているのですが、上田久美子先生の物語の根底に流れる「情念」を感じさせる作品だったと思います。よう泣いたわ!

 

第6位

NHKドラマ「経世済民の男 小林一三」後編 まじめに感想 小さな希望の灯火の意味 - 代取マザー、時々おとめ

こちらは放映直前にたまたま池田に行く用事があり、小林一三記念館を事前に訪れていたため、一層の関心を持って視聴した番組でした。タカラジェンヌさんが目当てだったのに、まさかの阿部サダヲさんの演技に泣けました。小林一三先生ってあんな感じやったんかなぁ。お会いしてみたかった経済人です。

では、第5位に続きます。